三男(6歳)が涙ぐんだ訳 | マレーシアでそろばん教室を!ジョホールバル母子留学滞在記

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子供達の基礎教育の為に母子留学を決意。
それと同時に、私が社会に貢献出来る事は?
そして出た答えが
「マレーシアに住む子供達に日本が誇る算盤を伝える!!」
目指せ珠算人口100万人!!

子供達と一緒に成長していきます!

皆様お久しぶりです。


11月下旬からお休みを頂きました。


12月初日の本日から再開します。


ご縁を頂いている読者の皆様に、再訪頂けたら幸いです。



11月6日の晩。


三男(6歳)が涙ぐんで訴えました。





「長兄に長く会ってない」


(三男は既に英語脳なので、実際には見て無いと日本語で表現しました。


日本語では会ってないと言うのよと言い直しさせてます)


「来年の夏には会えるよ、多分」


「来年の夏は遠すぎる」


それならTV電話をしようと長男に連絡します。


時刻は日本時間21:50(マレーシアは20:50)。


課題を済ませてから寝るつもりだったと、まだ起きていました。


会えた事に嬉しくて再び涙ぐむ三男。


しばらくメッセンジャーのゲーム機能でゲームに付き合ってくれる長男。


(長男は手加減しないので、ゲームは長男の全勝笑)


一通り遊んで、


「長兄の部屋が見たい」


いきなりのリクエスト。


三男のお願いに、長男も快く見せてくれました。


凄く片付いてる訳では無いけど、小綺麗にはしています。


夕飯に食べた味噌汁の残りが入った鍋も、キッチンを見せて貰った時に発見しました。


部屋を見せてなんて、親から言われたら「ギョッ」とする内容でも、邪心の無い三男に便乗する私。


私としても、どんな生活をしているのか垣間見れて安心しました。


15分間話して満足した三男。


「また連絡するねー」


ニコニコでお別れしました。


幼児の純真さに癒されるキューン飛び出すハート


長男もきっと癒された事と思います。


この話をパパにしたら…


僕は涙ぐまれた事無いんだけど…


だって!爆笑


パパよりも6年間一緒に暮らした長兄が優っちゃいました。


長兄は怖い父親担当で、かなり三男を叱って育てていたのだけど…。


会えないと寂しくなるくらい、愛情は伝わっていたんですね愛飛び出すハート