やっぱり起こった家の故障 | マレーシアでそろばん教室を!ジョホールバル母子留学滞在記

マレーシアでそろばん教室を!ジョホールバル母子留学滞在記

子供達の基礎教育の為に母子留学を決意。
それと同時に、私が社会に貢献出来る事は?
そして出た答えが
「マレーシアに住む子供達に日本が誇る算盤を伝える!!」
目指せ珠算人口100万人!!

子供達と一緒に成長していきます!

その日は、計画断水が実施される日で、同じ地域に住むお友達からお水を確保しといた方が良いよと教えて貰いました。


ご近所ネットワークのお陰で、まだ水が止まる前にバケツに水を貯めて備える事が出来ました。


そして子供達を迎えに行って帰ってきた午後3時半。


いきなり電気の配線がショート!!


家の半分の電気が使えなくなりました。


水が使えないだけでも心細いのに。


更に電気まで…





家の照明がダメになったと思い、次男に交換を頼んだところ…


照明が一つ焼け焦げていました。




新しい物に変えて、電気をオン!


あれれ〜〜?


点かない。


更にそのあと気付く、2階の電気も通ってない…だと!!?


幸いだったのは、台所回りの電気は生きていたことです。


その夜、電気が使える部屋へ皆んなで移動。


三男は、次男と一緒に寝られる事に大興奮で深夜12時まで起きていました。


家庭内お泊まり会みたいな気分だったのかと。


翌日、電気工事士が直ぐに家へ来てくれました。


原因はこれだと。




電気メーターの上の3つの配線の内の真ん中。


因みに一番右は3年半前、この家に引っ越ししたばかりの時に台所回りの電気がショートした時交換した物です。





ここから漏電しているのと、下側のワイヤーが焼け切れかかっているのが原因だと。


しかもこれはテナガナショナル電力会社の管轄で電気工事士が触ってはならない場所だと。


オーナーから電力会社に連絡をして貰った3時間半後…。


あ!


また同じエリアが停電した!


ショックを受けていたら、



電力会社作業員が居ました!


前回同様、勝手に来て修理してそのまま去って行くスタイル。


電気が戻ってメーターを見に行くと…





新しくなっていました!!


不便だったのは25時間だけでした。


なんにつけ動きが遅いマレーシアでこの対応の早さは感激ですキラキラ


ライフラインだから早く来てくれたのかな?


しかしながら、今の家は築11〜12年くらいの物件。


1番右側が2020年故障、真ん中が2023年なら、1番左のワイヤーも故障する日が来るよね…。


どうか次男がRASを卒業するまで保ちますように…。