三男の音楽リサイタル予選結果 | マレーシアでそろばん教室を!ジョホールバル母子留学滞在記

マレーシアでそろばん教室を!ジョホールバル母子留学滞在記

子供達の基礎教育の為に母子留学を決意。
それと同時に、私が社会に貢献出来る事は?
そして出た答えが
「マレーシアに住む子供達に日本が誇る算盤を伝える!!」
目指せ珠算人口100万人!!

子供達と一緒に成長していきます!

今年から音楽の先生が変わって、音楽リサイタル出演がオーディション形式になったラッフルズアメリカンスクールの音楽発表会。


小学生各学年の生徒が満遍なく出演出来るようになりました。


リサイタル告知が来た翌日直ぐにオーディションビデオを送付した三男。


2週間後の結果は…



合格チョキチョキ


良かった〜〜星星


先生からのメッセージには、ステージ衣装かよそ行き用の服を準備してと書かれていました。


今まで制服で問題無かったけど…


一応、メッセージで聞いてみると、制服でも可。


でも殆どの生徒は衣装を着ると思います。


との返事。


私は典型的日本人、「皆んながこうする…」に一番弱いのです!!


(例え話に、船から海に飛び込ませる方法、


イタリア人には海に美女がいる!


アメリカ人には飛び込んだら君はヒーローだ!


日本人には皆んな飛び込んでますよ。


自分の命がかかってったら実際には飛び込まないけど、でもこの例え話よく出来てますよね)



予選合格結果とドレスコードは3週間前に知らされていましたが、矢張り衣装を準備しようと決意したのは10日前。


果たして間に合うのか…?


三男(6歳)を連れて買い物は疲れるだけなので、マレーシア通販の味方Lazadaで注文。


しかも、白と黒のシャツがあってRM35(¥1100)、三男に見せると黒が良いと。


ベストとズボンはRM65(¥2100)グレーとブルーがあって、聞くとブルーが良いと。


中々好みがハッキリしている三男です。


シャツは注文からわずか3日で届きました。


ベストとズボンと蝶ネクタイセットは、6日後に到着。


本番4日前に衣装は全て間に合いました。


早速試着。




通販なのに設えた様にピッタリ!


ズボンの足は長かったので、この写真の後裾上げしました。


発表会の時だけなので、ざっくり簡単に縫って準備万端。


これでRM100(¥3000)はお値打ち。


着るのが一回限りでも惜しくありません。


リサイタルで弾く曲は、6月からずっと練習している曲です。


足掛け5か月。


夏休み明けから新しい曲も三曲目に進んでいますが、リサイタル用の曲は5ヶ月間ほぼ毎日繰り返しています。


何せ6歳なので、練習しなかったら直ぐ忘れちゃいますから。


それなのに、上手にすらすら弾ける日と、何回も間違う日があって本番が一発で弾けるかかなり心配です。


更に、4歳初出演の時は無かった緊張を感じ始めているようで。


そろそろ物心がつくお年頃の様です。


さて、本番はどうなりますか!?


リサイタルの様子は、次回の投稿に続きます。