今年から音楽の先生が変わって、音楽リサイタル出演がオーディション形式になったラッフルズアメリカンスクールの音楽発表会。
小学生各学年の生徒が満遍なく出演出来るようになりました。
リサイタル告知が来た翌日直ぐにオーディションビデオを送付した三男。
2週間後の結果は…
合格
良かった〜〜
先生からのメッセージには、ステージ衣装かよそ行き用の服を準備してと書かれていました。
今まで制服で問題無かったけど…
一応、メッセージで聞いてみると、制服でも可。
でも殆どの生徒は衣装を着ると思います。
との返事。
私は典型的日本人、「皆んながこうする…」に一番弱いのです!!
(例え話に、船から海に飛び込ませる方法、
イタリア人には海に美女がいる!
アメリカ人には飛び込んだら君はヒーローだ!
日本人には皆んな飛び込んでますよ。
自分の命がかかってったら実際には飛び込まないけど、でもこの例え話よく出来てますよね)
予選合格結果とドレスコードは3週間前に知らされていましたが、矢張り衣装を準備しようと決意したのは10日前。
果たして間に合うのか…?
三男(6歳)を連れて買い物は疲れるだけなので、マレーシア通販の味方Lazadaで注文。
しかも、白と黒のシャツがあってRM35(¥1100)、三男に見せると黒が良いと。
ベストとズボンはRM65(¥2100)グレーとブルーがあって、聞くとブルーが良いと。
中々好みがハッキリしている三男です。
シャツは注文からわずか3日で届きました。
ベストとズボンと蝶ネクタイセットは、6日後に到着。
本番4日前に衣装は全て間に合いました。
早速試着。
通販なのに設えた様にピッタリ!
ズボンの足は長かったので、この写真の後裾上げしました。
発表会の時だけなので、ざっくり簡単に縫って準備万端。
これでRM100(¥3000)はお値打ち。
着るのが一回限りでも惜しくありません。
リサイタルで弾く曲は、6月からずっと練習している曲です。
足掛け5か月。
夏休み明けから新しい曲も三曲目に進んでいますが、リサイタル用の曲は5ヶ月間ほぼ毎日繰り返しています。
何せ6歳なので、練習しなかったら直ぐ忘れちゃいますから。
それなのに、上手にすらすら弾ける日と、何回も間違う日があって本番が一発で弾けるかかなり心配です。
更に、4歳初出演の時は無かった緊張を感じ始めているようで。
そろそろ物心がつくお年頃の様です。
さて、本番はどうなりますか!?
リサイタルの様子は、次回の投稿に続きます。