パンダが居るリバーワンダーズへ移動します。
ここは動物園から歩いて移動出来る距離で、すぐ近くにあります。
9年前に感激した船のモニュメント周りも工事中で、道中の雰囲気は9年前の様な感動がなく微妙でした。
世界各国の川魚達が沢山泳いでいました。
とは言え、ここの1番はパンダ
文字通り客寄せパンダです。
パンダが居なければ、わざわざお金を支払ってこの施設に来ないかな。
パンダが居なければ、ただの川魚水族館ですから。
三男はクアラルンプールの動物園のパンダを見ていますが、2歳の時だったので記憶に残っていません。
三男にとっては、記憶に残る初めてのパンダかと。
パンダの前にはレッサーパンダ(レッドパンダ)がお目見えしていました。
これは昔と同じ。
満を持してパンダのブースです!
9年前は子供だったカイカイが父親になり、この日は母親(手前)と子供(奥)の2頭がお披露目されていました。
シンガポールZoo、パンダの繁殖に滅茶苦茶成功してる〜
流石パンダ様、施設はエアコンが効いて涼しく、餌も十分に与えられてコロコロ太っています。
パンダは熊なので、見た目に反して凶暴らしいのですが…
でもやっぱり可愛い
16秒のおまけ動画で癒されて下さい。
パンダグッズ売り場で、パンダのぬいぐるみやパンダバッグなど5点SD99(1万円)お買い上げ。
記念写真をSD50(5千円)で2枚購入して、
レストランでパンダあん饅とチョコレート饅を買います。
1個SD3(¥300)
レストラン前の売店では、現金不可、カード支払いのみでした。
シンガポールにもキャッシュレス化が…
甘い物を食べて、動物園とリバーワンダーズを歩いた疲れを癒します。
エネルギーチャージをしてから、リバーワンダーズ後半の道のりを歩きます。
後半はボート乗りと動物触れ合い室内施設があり、ボートは乗らずそのままスルー、その先の室内施設へ入ってビックリ!!
動物が居ない!!
居ても孔雀とアヒルが数羽だけ。
うわ〜〜ガッカリ&ショック
昔は小鳥や小猿やリス、小さいアヒルや孔雀が沢山居てワクワクした場所だったのに…。
動物が少ないと、こんなに閑散とした雰囲気になるのですね。
ここへ初めて来た人はそんなものかと思うだけですが、昔を知る人が見ると、コロナ規制の爪痕を嫌でも感じずには居られません。
パンダはしっかり見えたので満足度は高いものの、何とも言えない苦い気持ちになりながら、リバーワンダーズを後にします。
シンガポールZooの無料Wi-Fiで次の行き先を登録して向かったのはショッピングモール!
その駐車場でトラブル発生
果たして、夕飯のヒルマンレストランは行けるのか?!
次の投稿に続きます。