サンチャゴ砦、マラッカタワー、マミー、ストレイツモスク、マラッカ後編 | マレーシアでそろばん教室を!ジョホールバル母子留学滞在記

マレーシアでそろばん教室を!ジョホールバル母子留学滞在記

子供達の基礎教育の為に母子留学を決意。
それと同時に、私が社会に貢献出来る事は?
そして出た答えが
「マレーシアに住む子供達に日本が誇る算盤を伝える!!」
目指せ珠算人口100万人!!

子供達と一緒に成長していきます!

サンチャゴ砦も今回で3回目。

そして3回目にしてここがサンチャゴ砦と呼ばれている事を理解します。


母と伯母を案内するのに、添乗員が出来るくらいマラッカの事をネットで調べました。

今までは世界遺産だし〜〜マラッカ行っとくか!

くらいの感覚で歴史的背景諸々は調べていなかった事に気付きました。


そして高いところから街を見渡したいと伯母のリクエストでマラッカタワー。


初マラッカタワー。

大人RM23(¥640)、シニア60歳以上はRM18(¥500)、2歳以上の子供料金RM15(¥420)。

6年前よりも値上がりしているかどうかは知る由もありませんが、

この流れならきっと値上がりしているに違いありません。


80mの高さから見下ろすマラッカ海峡。


ここから再びジョンカーストリートへ戻ります。

ここまでで恐らく1キロ以上は歩いた2歳児。

抱っこは私が良いと母には抱かれず

上の息子2人は翌朝の観光には巡らず、ホテルで遅くまで寝ていたので抱っこさせる人もおらず…。

大人なら平気な距離も、マラッカ町巡りの何が辛いって、

11kgを抱っこして回る体力が一番辛かったです。


そしてマミーモンスターやカップラーメンで有名なマミーのオリジナルカップラーメン作り。

前回は1歳5ヶ月で出来なかった三男も

今回は2歳でお絵描きが出来る年齢になったので参加。



9ヶ月前との違いは、カップラーメン作りが一階にリニューアルされていた事。

最初にレジでカップを買うのは同じですが

以前あった二階は最早物置になっていました。

下の写真のヌードルドゥードルの看板を入った先。



1階の左手奥にできていて、曜日を問わずいつでも出来そうな雰囲気。

そして、ここでもたった9ヶ月の差でインフレが。

昨年11月はRM5.2だったオリジナルカップラーメンが

今回は何と!一個RM15(¥420)!

まさか一年足らずで3倍も値上がりするとは!

インフレ率300%とか!国ならヤバイ状況ですが

先進国価格と思えば…まだ安い方でしょうか。



お値段3倍でも内容は少ししか変わっていませんでした。


今回新しかったのがこちら。


ぐるぐる回る麺の上に自分の色付けしたカップを被せます。


そこから自分でハンドルを回して麺とコップを下にして

それ以降は全て店員さんの作業です。



好きな具を4種類言って入れてもらいます。

次は蓋を閉める工程。



これは前回ボタンを自分で押させてもらいましたが

今回は店員さんが素早く蓋を閉めます。

それ以降、真空パックにして出来上がり!

後半の工程は前回と同じで店員さんが手際良く作業を進めて完成。

オリジナル紙袋へ入れて渡されます。

恐らく観光客の工程を最初だけにする事で作業効率を上げたのかと。

前回のRM5.2を知っているだけに、

今回のRM15(¥420)はお高い気がするので

次に誰かを案内してマラッカ巡りをする時に一緒にやるのは無しかなぁ。


三男のカップラーメンラブラブラブラブイエローハーツブルーハーツ

下の写真右下のジョンカーハウス マラッカと印刷されたオリジナル紙バッグに入れて持って帰れます。



上の写真左手はそのジョンカーハウスでRM15(¥420)のセットお菓子を購入したら付いてくるバッグ。

私はマミーモンスター3パックセットRM15で購入。

マミーモンスターはAEONなどの量販店ではプロモーション価格1袋RM3(¥84)で手に入るので

このマラッカオリジナルバッグをRM6で買った気持ちになります。



さて、ホテルを12時にチェックアウトして次に向かった先はこちら。



マラッカストレイツモスク。

海辺の美しいモスクで有名。

ジョホールバルのモスクは大体観光客は外観しか拝めませんが、

ここのモスクは観光客も入れるのが嬉しい。




はい。マレー人です!

この衣装は女性側の入り口から入るとご自由にお取り下さい状態で沢山置いてあります。

そしていよいよこの後、午後1時から開店のポルトガル料理店へ!

マラッカで食べるポルトガル料理はどんな物なのか?

マカオのポルトガル料理と比べてどうなのか?!

待望のマラッカ料理は明日の投稿に続きます。