サピ島のつもりが直前で大変更!マヌカン島とその費用。 | マレーシアでそろばん教室を!ジョホールバル母子留学滞在記

マレーシアでそろばん教室を!ジョホールバル母子留学滞在記

子供達の基礎教育の為に母子留学を2013年に決意。
それと同時に、私が社会に貢献出来る事は?
そして出た答えが
「マレーシアに住む子供達に日本が誇る算盤を伝える!!」
目指せ珠算人口100万人!!

子供達と一緒に成長していきます!

コタキナバル旅行3日目はビーチを楽しみました。





ホテルから歩いて1分もかからずにジュッセルトンポイントという船着場があります。





前日のマレーシア人添乗員にサピ島に行く予定だと言うと

島が小さくて木陰が少ないからマヌカン島がお勧めだと言われ

急遽マヌカン島に目的地を変更。

港のチケットカウンター2番へ行けば良いと言われたのですが

この1~-10番カウンターが並ぶ向かい側の旅行会社の呼び込みにつられて

旅行会社で申し込みしました。





この港側で先に救命胴衣やシュノーケル

各種マリンスポーツを申し込めるようになっています。

船賃は大人RM30、子供RM20でした。

因みに救命胴衣もシュノーケルもRM10(¥280)。

シーウォーカーは30分RM250をRM200に負けてくれると。

バナナボートも1人RM50が値引きでRM40(忘れてしまいましたが凡そこのくらいだったかと)になっていました。

これらの支払いも全て現金。

マリンスポーツに支払う為のお金がないというと

「直ぐそこにATMがあるから、現金を下ろして来たら良いよ」

商売上手な旅行会社のおじさんに言われました。

待合所で救命胴衣を着込み、

借りたシュノーケルを持ってさあ出発です!



ホテルを出たのは10時過ぎでしたが

途中友人が持って来忘れたスイム用スパッツや、

次男が忘れたラッシュガードRM125(¥3500の余計な出費ゲロー)を買ったりローカル店舗で油を売っていたら

チケット売り場での値段交渉の頃は既に10:30。

出発までの船の準備諸々で呼ばれたのは10:50でした。

ボートは水飛沫を上げながら快調に飛ばします。




遠くにアドバルーンの様にプカプカ浮かんで

パラグセイリングを楽しむ人々の姿が見えます。

ボートに乗ること15分、マヌカン島に到着。

事前調査では入島税がRM10だと思ったのですが

島の入り口の看板には大人RM20(¥560)、子供RM10(¥280)の表示が。

値上がりしたのでしょうか…。



観光客は多くても、ビーチにシートを広げて木陰に余裕で座われました。




遊泳可能区間にはずらっと枝振りの良い木が植えられています。

この綺麗な海の色と透明度を見てください!




ビーチにはゴミが落ちておらず綺麗な砂浜でした。

息子2人のためにシュノーケルを二つレンタルしたのですが




彼らは結局自分のゴーグルしか使いませんでした。

勿体ない一心で、私が一つだけ使っただけでした。



長男と同じ中学生のお友達。

広い海の前では両手を広げたくなるのでしょうか。

そして次男と彼のお友達と三男のちっちゃい子クラブは砂遊び。



この後砂の重みで三男大泣きえーん

更に1時間以上かけて子供達総出で作った大きな穴


午後4時に予約したお迎え時間まで5時間、

タップリ遊びました。

因みに島の施設はトイレやシャワー室があります。

しかしトイレで着替える人が多く

中々トイレが空きませんでした。

そしてレストランや商店もあります。


土産物屋と言っても大した物は置いてない商店と

奥の方は食べ物屋さん。




海の家と言ったところでしょうか。

サンドイッチと焼き飯と焼きそばを買って皆んなでシェア。

1人RM7(¥200)の昼食代。

更に島の奥に行くと綺麗なレストランとバーがありました。


島に長期滞在するならここで食事も悪くありません。



バーにはボトルビールしか置いてないとの事で

缶ビールの買えるお店へ。



上の写真右手のビーチコーナーというお店で缶ビールが買えると聞き早速行ってみると

タイガーとハイネケンが一本RM15(¥420)で売っていました。



帰る頃には遊んだ人々が片付けずに置かれたゴミが散乱していました。

マレーシア人、マナーが悪い!

我々は勿論来た時よりも美しく。

我々の周りに散乱していたゴミも拾って帰りました。

1日でこんなに汚くなるのですから

きっとビーチには清掃専門の人が居るに違いありません。

ホテルが港から近いので、我々は水着のまま帰りの船に乗ります。

そのまま歩いてホテルへ戻り

ゆっくりシャワーを浴びて夕飯の外出に備えます。

夕飯前に子供達をお手伝いさんと部屋に残し大人だけで買い物へ。

そこで選んだお土産とは!?

また次の投稿に続きます。