見つけてくださり、ありがとうございます。
ここのところ、何と言ったらいいのでしょうか・・・試されているな、と感じています。
始まったのは、三女の体調不良からです。
そこからリスケしたと思ったら、今度は長女が微熱。
長女が復活し、色々リスケし、落ち着いた矢先次女が微熱。
三女は少々長いと思いましたが、長女、次女の体調不良はたったの2、3日。
けれどもみんな少しずつずれてかかっているので、私や子供たちの家にいる時間がすごく長くなっているのです。
私の膝の調子がよくないことが影響したこともあります。
そして、こんなご時世だからこそ、ルールも曖昧で判断が難しいな、と感じています。
例えば…
少々の鼻水や咳で登校するかしないの判断は、家庭にお任せします。
ただ、少々咳が出ているので、大事をとって休みます、とすると、咳をしていないその子の兄弟姉妹も欠席してください、となるそうです。
うーん・・・。
うーん・・・?
思うところは色々あるのですが、ルールはルールなので、1つずつ確認しながらやっていくしかないですね…。
そして、その間にも、スケジュールを変更したことがたくさんあります。
大掃除や片付け、講座の動画を見たり、課題を進める、など自分だけで完結するものももちろんそうですが、色々な方々にスケジュール変更してもらいました。
楽しみにしていたパンのレッスンや、ランチの約束、子供たちの習い事や歯医者の定期検診の予約等々、たくさんご迷惑をかけてしまいました。
ただ、本当にありがたいことに、みんな快く変更していただけました。
これって、決して当たり前のことではなく、ありがたいことなんですよね。
私や子供たちのために時間をとっていただいていたのに、直前での変更。
感謝しかありません。
そして私はそんないただいた温かい気持ちに、何を返せるのかなぁ。
でも必ず循環させたいと思います。
例えば、子供たちだって、1人の予定に付き合うとあとの子供たちはどうしても留守番お願いね、となります。
例えば、本当は帰宅時間には家にいて、お帰りなさい、と言ってあげたい。
おいしいおやつを囲んで会話を楽しみたい。
けれど、現実的には毎日、というのは無理なのです。
子供たちのスケジュールもバラバラですし、私には私の予定もありますし。
そんな時は私の「お帰りなさい」は、手作りおやつに託します。
我が家の手作りおやつは、子供たちとの会話を楽しむためのものであり、同時に会話そのものでもあるのです。
「お帰りなさい」
「すぐ帰るから待っててね」
「先に一休みしていてね」
そんな思いを託しながら、おやつをそっと置いておくのです。
凝ったおやつじゃないけれど、愛情だけはたっぷり入れています。
試されている、と感じる日々ではありましたが、同時に、たくさんの方々の優しさをいただいた日々でもありました。
今までなら手帳を開かなくなったりしたと思うのですが、どうにか向き合い続けることが出来ています。
変更が多すぎて見るとクラっとしそうになりますが…。
抜けがないように1つずつ確認して、12月、乗り切りたいと思います。
こちらはどんよりした空でした。
明日は雨が降るみたいです。
でも乾燥した空気にはちょうどいいのかもしれません。
皆様もどうぞご自愛くださいね。