見つけてくださり、ありがとうございます。

ふと思い立ったので、私とおうちおやつの歴史について書こうと思います。

お付き合いいただけたら嬉しいです。

 

自己紹介記事はこちら

 

 

私の一番古いおうちおやつの記憶は、母のレアチーズケーキです。

学校から帰ったら、出来上がっていました。

 

 

 

 

当時、チーズケーキといえばベイクドチーズケーキが私の中では定番でした。

その母のレアチーズケーキは本当に美味しくて、よく作ってもらっていました。

 

 

今みたいに、ネットで調べれば簡単にレシピが探せるような時代ではなかったと思うのですが、何冊かのレシピ本を持っていて、色々作ってくれました。

 

 

私も手伝いたくて、よく一緒に作りましたが、

あれは手伝いじゃなくて…邪魔だったなぁと今になると思います。

 

 

私が自分でお菓子を作ることにはまったのは、自分で働き始めたあとです。

 

 

社会人として初めて働いたのは雑誌の編集のお仕事でした。

好きな仕事ではありましたが、終電で帰る、会社に泊まり込むなどもたびたびあり、体が悲鳴をあげました。

 

 

思えばこの頃からなんとなく身体に優しい生活に興味が出ていたんだと思います。

 

 

きちっと定時で終わる事務職に転職。

仕事が終わってからのアフター5。

同僚とアフター6のチケットを買ってディズニーランド、ディズニーシーによく走りました。

友達と神宮球場や東京ドームでビール片手に野球を観戦したりもしました。

 

 

 

休みがあると、国内外、旅行に行ったり…。

習い事も興味があるものは体験してみたり…。

 

こう思い出しながら書いてみると、結構楽しんでいたなぁと思います。

 

 

その習い事の1つで好きだったのが、料理教室です。

その時は料理、お菓子、パンと、どれも捨てがたく、全部学びに通っていました。

 

 

 

 

ただ、この時はまだ、単純に美味しいものが好き、甘いものが好き、簡単に作れるなら自分で作るのもありかも、くらいな気持ちでした。

 

 

偶然一緒になった方々とお喋りしたり、よく会う先生に色々習ったり、単純に楽しかったのです。

 

 

次回に続く…

 

【思い】私とおうちおやつの歴史②