経済を健さんの視点で捉えた、
さまざまなシナリオが書かれていましたのでシェアします。
▼２０１１年以降のネガティブシナリオ（最悪の状況を想定したもの）
１）世界金融の破綻 ４）無政府状態、治安の悪化
２）局地的な戦争 ５）世界的不況
３）食料の高騰、飢餓
▼２０１１年以降のポジテイブシナリオ（最高の状況を想定したもの）
１）新しい金融システムの誕生 ４）競争から共生へ
２）平和維持の世界的機関 ５）自由な教育システム
３）無駄のない流通システムの誕生
スピリチュアルな視点ではアセンションを取り上げる見方もあり、
世界は良くなっている、
いや、
世界は崩壊に向かっている、
さまざまな意見が飛び交っています。
どちらが正しいのでしょう？
それは、
私達が「どちらに観ようとしているか」にかかっています。
私達自身が観察する者でありながら、
私達自身が観察される者であること。
経済的視点に立つと、
私自身も今までの通りのシステムが継続するとは考えてはいません。
なので、私たちはさまざまに
思考、捉え方を有機的に変化させていく必要があると感じています。
健さんがこれから必要とされるIQとEQをおしゃっています。
▼２０１１年に必要なお金の知性（ＩＱ）
・「安全」というものはあり得ない
・有利が不利、不利が有利になる可能性
・普通の人が預金封鎖や国家破産によって翻弄される可能性
▼２０１１年に必要なお金の感性（ＥＱ）
１）日常的なお金のストレスに気づく
２）社会で起こることにふりまわされない
３）お金の不安、恐れを癒す
４）お金の「設計図」を書きかえる
５）お金の流れを信頼し、お金と友情を築く
有利が不利、不利が有利。
この真逆に転換して行く可能性は私も感じています。
だからこそ、
現象を「もしも逆だったら」
「もしも正しいと思っている事が逆だったら」
という開かれた視点は
いつもさまざまな道への可能性を開き、
有機的に転換して行くサポートになると感じます。
日常生活の中で
世界も、人も、自分も、
何も変わらないように感じている小さな自分に
「すべては変化している」
という深い気付きの目が育つ時、
この新しい時代の中で
確実に芽吹いている小さな芽をたくさん見つけ出し、
育み、その喜びと幸福に満たされる時が必ずやっていきます。
メタフローラのワークの中でも、
「お金」を取り扱いますが
多くの人がその関係性で戸惑い、
感情や人間関係、仕事面でのバランスを崩しがちになります。
だからこそ、
「お金」というものの本質の姿と
その循環の本質の姿が
新しい時代、明らかにされていくことは
本当の「わたし」に出逢うための
きっとギフトとしてやってくるでしょう。
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※ボイジャータロットカードの基礎講座一回目を
２／２３（水）午前１０：００～午後３：３０で開催します。
参加費￥９０００－
会場：AYASOFYA
一枚一枚のカードに出逢う事は、
自分自身のさまざまな側面に気付いて行く道とそのまま重なり、
多くの気付きを促します。あと２名様参加可能です。
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