『DIE WITH ZERO』を読んで〜読書を習慣にすることで得られるもの〜 | 管理栄養士kay.の海外留学、フリーランスまでの道のり〜Believe in your self!〜

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管理栄養士2年目で会社員を辞め、フリーの道を目指し、職に縛られず幅広い職種を経験中。人生は有限。自由に生きる、やりたいことをやる人生を!

こんにちは、kay.です😌

 

皆さんは、本を読む習慣がありますか?

 

私は社会人になって、本を読む習慣がつきました。

学生の頃は教科書、読書なんて!と思っており、全くだったんですけどね😂

 

まさか、社会人になって、こんなに夢中になろうとは!

それも、過去にも紹介した”ある一冊の本”がきっかけなんです😌🌎

 

本には、その人の一生が書かれています。

それを3000円もせず、購入できるなんて。

 

ときには人生のヒントに

ときには新しい知識として

 

自分が経験していないことを経験している

それだけで、いろんな価値観、視野が広がります。

 

題名にもあるように、この『DIE  WITH  ZERO』は

尊敬する友人がお勧めしてくれました。

 

お金の話なのですが、まとめると

 

 

”人生で最も大切なのは、思い出をつくることだ”

 

 

そのような内容が書かれています。

 

多くの人は、お金を将来のために、老後のために貯金しています。

さて、本当にそれでいいのでしょうか。

 

人が亡くなる時に後悔することに、

 

もっと自分に正直にいきればよかった

働きすぎなければよかった

 

などの言葉が多いそうです。

 

ほとんどの人は、人生に期限がないと思って毎日を過ごしています。

 

もし、明日で自分の人生が終わるとしても後悔はありませんか?

 

私は、「後悔ない」と自信を持って言い切れます。

そのように、今までの人生の選択をしてきました。

 

他人と比べることが多い、日本社会。

生きづらくて仕方ないですよね😂

 

私も何度、思い知らされたことか!

 

 

人生の20代から60代は、ほとんどの人は働いています。

人生のメインとも言えるこの期間で、もしもやりがいを感じていない仕事をしているとしたら。

 

 

私は”もったいない”と感じてしまいます。

今まで仕事を転々としてきましたが、時間がもったいない、という認識でさまざまな経験をしてきました。

 

賛否両論はあるでしょう。

しかし、自分がよければいいのです。

 

自分の人生は、自分で決めるし自分で創る。

これが、楽しくて仕方ありません☺️

 

 

話がそれましたが、この本は

お金を老後のために貯金するのではなく、経験に投資しよう、と言っています。

 

財産として自分が亡くなった後に子供にお金を渡すなら、

自分が生きているうちに子供に渡し、経験に使ってもらう

 

老後に貯めておいたお金って、実際老後に全て使いきれないそうです🤔

 

お金を貯金するのなら、経験に投資する。

 

 

人生で一番大切なのは、思い出をつくること

 

 

納得ばかりでした😌

この本に興味がある方がいましたら、ぜひお金の使い方について

見直してみてはいかがでしょう📚

 

読書の習慣は、私の人生をより豊かにしてくれます。

また、本についての投稿もちらほらしていきますね!

 

今日も読んでくださりありがとうございます。

それでは、また!

 

 

kay.