インターネットオークションで物を売っている。 イギリスはイーベイeBayだ。
不要品処理のためにはじめて、最近はわざわざ安い中古品をストリートマーケットに行って仕入れている。 そのマーケットは水/金/土曜日に開催で土曜以外は必ず行くようにしている。 だってほんと安いんだもん。 昨日はハロッズHarrodsのシープスキンのロングコート美品を3ポンド(約600円)で手に入れた。 ね、安いでしょ。 でもこれは私の。 試しにこの冬このコートで過ごして気に入らなかったらまた売っちゃう。

どこでどうやって仕入れてきたらそんなに安くできるんだろう。 これはそのマーケットで会ったおじさんから聞いた話だ。 イギリスは引っ越しする際にいらない物を置いていける。 ベッドや家具はもちろん、ナイフやフォークまでその家の持ち主が許す限り持って出て行かなくていい。 かといって次に入居する人はそれじゃたまったもんじゃない。 家の持ち主は業者に頼んである程度処理してもらう。 それがハウスクリアランスHouse Clearanceっていう商売だ。 要するに他の人の家からでてきた不要品だ。 これがほんとの捨てる神あれば拾う神あり、合理的な商売だ。 みんなハッピー。

うちの母親に言わせたら「ごみ」を50ペンス(約100円)で買って5ポンド(約1000円)で売る。 いい商売だよね。 今のところいちお儲かってる。 イェイ。



*英会話上達したい人はこれ!*
毎日通る幼稚園までの道に大きい眼の病院Moorfields Eye Hospitalがある。 その横に長いベンチがあって息子はそのベンチをビューンと一気に走るのが日課になっている。 月曜日の朝にそのベンチに読み捨てられてあった新聞を息子が私に手渡し、走り抜けた。 わたしも一緒に横を走り、新聞をベンチに置いた。 後ろから「ちょっとマダム!」と叫ぶ声が聞こえ、振り返ると怒り顔のおばさんが「ゴミはゴミ箱に捨てなさいよ!」とおカンムリ。 私が「私のじゃないの。はじめっからここにあったのよ」というと怒りのおばさんは「じゃー、あんた拾ったんだったらあんたがゴミ箱まで持ってきなさいよ!」と言い返してきた。 ちなみにこのロンドンは読み終わった新聞や雑誌をバスや電車の中に置いてくのが普通だ。 公園だろうがベンチだろうが読み捨てられた新聞雑誌があれば次に読みたい人が拾って読んでまた次の人に...って具合に。 読み終わってポンって隣の座席に置いた途端、それもらってもいいですかって聞かれるのも普通。 是非日本にも取り入れたい習慣だ。 道路に新聞が異常な量散らばっているのは見るに見かねるけど。 話は戻って、そのベンチの横にゴミ箱があれば話は別だけど、そんなに私はお人好しじゃない。 「他に読みたい人がいるかもしれないし、私急いでるから。」 と私がいうとおばはんはぷりぷりって猛スピードでブツブツ言いながら去って行った。

火曜日にピカデリーサーカスPiccadilly Circus近辺に用事があって行った。 ソーホーSohoで横断歩道を渡ろうとして歩行者用信号がないことに気がついた。 自動車用信号はあるのに。 これは交通量の多いロンドンの盛り場でよくあることだ。 いくら待ってたって車なんて途切れることなんてないから、自分の判断で渡るしかない。 右見て左見て横断歩道の上をユルユルと走る車たちの間をサササっと通り抜けようとしたら2秒前にはいなかった自転車が「ハロゥッ! どこ見てやがだー!!」と叫びながら私の真横を横切る。 唖然としていると私の真後ろを歩いていたおじさんが「このレディを攻めるのは間違いだ!」と叫びかえしてくれた。 おじさんは信号のことを言ってたんだろうけど、チャリ野郎はそんなこと知る術もなくサーッと去って行った。

そして水曜日。 テスコTescoに買い物に行った。 ラディッシュの値段が通常69pのところ今なら30pとなっていたので2袋買い物かごに入れた。 この国のスーパーでよく見るのが、店内の所々に設置されてるプライスチェッカー。 ピッとバーコードをスキャンするとそれがいくらか表示される。 ちょっと気になってラディッシュをスキャンしたら、ほらね、69p。 仕出しをしてるお兄さんにそのことを説明すると「じゃあ、レジに行っていくらかもう一回確認してみて」と言われた。 プライスチェッカーででてくる値段ととレジが違うのは一大事だろう、と思いながらもそのお兄さんは何もできないと言うのでレジへ。 やはりレジでも69p。 レジのお姉さんは「私は知らない」と無責任なことを言い張る。 じゃー責任者だせと言っても「うーん...」と手応えがない。 もうこうなったらラディッシュは問題じゃない、正義だ。 嫌がるお姉さんを無理やりラディッシュ売り場まで連れて行き「ほらね」と胸を張り鼻高々に値段を見せた。 その甲斐もなくお姉さんは「あらーこの値段取り替えなきゃねぇ...」と言いレジに戻って行った。 はぁ? 違うだろう! プリプリしながら店を出て、ハッ!と怒り狂っている自分に気がついた。 月曜火曜と「みんな怒り過ぎーchill chill」って思ってたばかりなのに。 大反省。 


*英会話上達したい人はこれ!*

家庭菜園をやっている。 

狭いながらもベランダと、息子の幼稚園のそばのアロットメントAllotmentと呼ばれる共同の家庭菜園用敷地。 

アロットメントはオーストラリア人の友達に勧められて始めた。 彼女もやはり貧乏で二人とも「目指せ!自給自足!」と意気込んで始めた... はいいが彼女は近所の悪ガキどもに全ての苗を引っこ抜かれて以来、やる気なし子ちゃんになっている。 

お洒落なお店やレストランやバーがうじゃうじゃありお洒落人たちの集まるホクストンスクエアHoxton Squareのすぐそばにあるためか、かわいいお兄さんやいかしたお姉さんたちも土いじりに励んでいる。

共同敷地というよりも私のはグロウバッグGrowBagという新しいアイデアらしい。 IKEAでも小さいのが売られていたの見たから、浸透しているのかも。 写真でわかるかな。 袋なの。

4月にバッグを割り当てられて以来、ジャガイモ、ビートルート、サラダ、ズッキーニ、春菊、ロケットがこの場狭しと育っている。 うれしくてはりきっていっぱい植えすぎた(自己診断)ため、成長が遅い。 3年連続の冷夏もよろしくない。 100日でできるというジャガイモは7月に待ちきれなくてほじくったらビー玉くらいのしかなかった。 

昨日「さすがに半年経てば」と再挑戦。 なんとゴルフボール大のビューティー達がゴロゴロしてるじゃありませんか! 以前にレテビで見た憧れのヒュー•ファーンリー•ウィッティンストールHugh Fernley-Whittingstallが言ってたことを思い出し、4分間茹でた。 それからおなかの調子が悪く食が進まない息子のために好物のイカリング。 サラダを添えて濃厚バルサミコビネガー(これも息子の好物)と塩コショウでいただいた。

「イカも自給自足だったら...」と思い海辺移住計画が頭をよぎったのでした。




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