今日もかわいいこの子のお世話。
昨夜は、手の上に蕎麦の実を乗せてケージに手を入れたら、指をガブッとやられました(*´ω`*)
ちょびのすけのときは、手から食べてくれたり手の上に乗ってくれたりしてたので、性格の違いにびっくり!
まぁ、ちょびのすけが環境に早く慣れすぎでしたけども(笑)
ペレットと蕎麦の実を入れたお皿は、ペレットをかき分けて蕎麦の実を探すくらい蕎麦の実好きな模様。
真っ先に食べていました。
ちょびのすけが大好きだった湯葉を、あげてみました(*^^*)
湯葉も速攻食いつきました!!
ブロッコリースプラウトを食べていたのに、それを放り出して湯葉を食べに(笑)
一度経験があると、どうしたらいいのか、なんとなく分かっているので気持ちが全然違います。
ちょびのすけのときは、発狂したり不安になったり。私自身が大きな不安の中で、恐る恐るちょびのすけと接していたなあとしみじみ改めて。
たくさん悲しい思いもさせてしまったし、もっとああしてあげたかったと、切ない思いも湧いてきます。
きっと、第一子には厳しくしてしまうけど、末っ子には甘い親ってこんな気持ちなのかもしれない、と思いました。
初めの子で右も左も分からなくて、ついつい子どもに悲しい思いをさせてしまったり、理不尽に叱ってしまったり。
自分の不安を子どもにぶつけてしまう。
2回目からは慣れているからそんなこともなく、ゆとりを持って子どものやることを見ていられる。
これは、愛の大小や子どもの性格なんてほぼ関係なくて、単に親の経験値による心の余裕の差にすぎないんだなって、なんとなくわかってきました。
私は第一子で親に厳しく育てられて、下の弟は甘やかされてるってひがんでいたけど(笑)
普通に育てているだけでそうなる気がしました😂
その分、第一子には申し訳ない思いとともに、家族として人として共に成長したという思い入れも強いのかもしれない。
そしてさらに、預かり保育をしている、このちっちゃなかわいい子を眺めながら、そうしてすぐにちょびのすけを思い出している自分を客観的に見ると、目の前のこの子に申し訳ない気持ちになってくるのです。
この子のことも愛しくて尊いんだけれど。
ついつい、前の子を思い出してキュンとしてしまう。
次は、ハムスターをお迎えして育てるのはやめて、そもそもの私のトラウマの原因だったセキセイインコを育てようかな。
そんなことを、ふと思っています。
ちょびのすけも、
🐹次はどんな子が来るのかな?
とは言っていたけれど、どんなハムちゃんが来るのかな、とは言ってなかったからね(笑)
鳥でもいいかも(*´ω`*)♥🦜
私にとって、ちょびのすけの存在が大き過ぎて大き過ぎて🐹
私をたくさんの苦しみから救い出してくれた、大恩ハムなのだと思います。