タイトル長い(*´ω`*)
自分がとても腑に落ちたことがあって。
その、腑に落ちた流れは色々な人の色々な情報などからじわじわ腑落ちしたものなので、ひとつの話でスコーンと目覚めたわけではない。
そんなことを、他の人にも腑落ちするように簡潔に話すことなど不可能なんだよなぁ。
私には、筆文字ちょびのすけアートがある。
イラストと文字を合わせて、それでも相当簡潔に1枚で表現するツールがある。
伝えることって難しい。
同じ日本語を話していても、それぞれが信じる言語がある。
その擦り合わせはを双方が意識しない限り、言語のズレはなかなか埋められない。
だからこそ。
だからこそ、私は描いている。
言葉少なだからこそ、
伝えることが難しいからこそ、
相手にポンとお題を放って、イラストの世界で自由に解釈してもらう。
私の言語での説明をやめて、
展開したイメージの世界で遊んでもらう。
それが、
私がイラストを描いている目的なんだ。