昨日は節分でした。
生まれて初めて、豆をまいたり食べたりしない節分を過ごした。
実家の節分祭には、色紙を寄贈したのに(*´ω`*)
私の母は、年中行事を大切にする人で。
小さい頃は、お父さんが鬼役をしてくれて、大きくなって父の帰りが遅くなってからは、ただ窓の外に豆を投げていた。
母が亡くなってからも、私はせっせと豆を投げていた。
でも、昨日は節分イベントをするのをやめた。
それどころか、すこし体調が良くなくて、果物しか食べなかった。
親がしていたことって、当たり前のようにやるもんなんだな。
なんて思いながら。
ちなみに、子どもの頃には無かった恵方巻きなんて、はじめから食べようとすら思わない。
節分に豆を投げないからって、特段なんにも起こらない。
豆を投げたからって、特段なんにも起こらない。
やりたければ楽しんだらいいし、やりたくなければやらなくていい。
やらなければならない、ということはない。
節分イベントをしない、という生まれて初めての体験をしてみました(*´ω`*)