忍者もさのすけと大掃除 飼育日記403日目 | なかいま ~ただこの瞬間を

なかいま ~ただこの瞬間を

なかいま

過去から未来へと、連綿と続く時間の中で、その「中」である「今」を生きる。という言葉です。

なかいまを生きるとは、今この瞬間の自分自身を、全力で経験するということ。

ハムスターのちょびのすけに、常に全力で振り回されています(笑)

我が家のキンクマハムスター、ちょびのすけ。


今日は、午前中にケージを覗いたら、

エサ入れの卵が空っぽになってました。


あらあら、と補充をしていたら、

ちょびのすけが起きてきました。


ちょびのすけは、早速エサをほっぺに蓄えて

前扉に乗ってきたので、

手のひらの上にすくって、

抱っこして、座卓の上に降ろしてみたら。。。




(✽ ゚д゚ ✽)ああっ!?

(;´Д`)また、ペッタンコ

ハムケツ過ぎます。
眠いから、なんとか暗くて狭い隙間に入りたいのかも。

(;´Д`)ご、ごめん



奥までたどり着き、行き止まりになって戻って来ました。
こないだと同じパターンじゃん(*´ω`*)

もがきながら、お尻から戻ってきましたよ。



もっさもさのもさのすけになりました。

🐹ふう、酷い目にあった
🐹眠いなあ



🐹ほら、こんなにもさもさになったじゃないか

(;´Д`)わざわざ見せなくていいのに



🐹ふう、眠いなあ
🐹暗くて落ち着くところに入りたいなあ



🐹あやりん、巣箱に戻してよ

(*´ω`*)おお、ちょびのすけ可愛いのう

🐹通じてないや



🐹ボクのトイレがここにあるぞ

実は、このタイミングで

( ゚д゚)ハッ!
(✽ ゚д゚ ✽)これは大掃除のチャンスじゃないかしら!

と閃きまして、ケージの中身を少しづつ出してました(笑)



🐹うーん、ここで寝るかなあ

この入れ物、百均で売ってた猫瓶もどきなのですが、
結構大きいんですよ。
なのになのに、すごく窮屈そう(;´Д`)



🐹だめだ、狭いし寒いし明るいや

ちょびのすけ的に落ち着かなそうです。
抱っこして、

(*´ω`*)お掃除させてね

と、声を掛けてから下に降ろしました。


こんなにケージの掃除をしなかったのは、初めてかもしれません。
さあ、ケージの掃除するぞ〜!

ケージを持ち上げて、膝立ちして横にずれたら

(*´ω`*)ん?
(*´ω`*)膝の間になんかある

ワンピースをめくると、

🐹もー!💢

(;´Д`)ちょびのすけ挟んでた💧
私のスカートの中が暗くて良さそうだったのかしら。

ちょびのすけは、落ち着かない様子でウロウロしていました。



ふと見ると、ちょびのすけが卵に入っていました。

(✽ ゚д゚ ✽)えっ、ここに入れるの?!

小さくて入れないのかと思っていたら、
背に腹は代えられないというか、
スッポリと中に収まっていて、ビックリ(笑)



🐹でも狭いなあ

入っては出て来て、また入っては出て来て(笑)



🐹あやりん、ボク眠いんだけど

おトイレによじ登って、



座卓の上にある、ケージを切なく見つめています。

ケージの掃除をするたび、ちょびのすけは切なそう。
小さい頃から、そんな思いをさせ続けてきたなあ。



手を出したら、ケージに戻してもらえるのかと
期待して、手に登ってきましたよ。

しかし、ケージに戻れず抱っこして下に降ろされました。

お水はエサ入れにためてあげて、
ちょびのすけは少しペロッとお水を舐めて、

暫くウロウロした後、
ティッシュの空き箱にキッチンペーパーを詰めたものにもぐりこんで、寝ていました。

そのスキに、ケージを洗って拭いて天日干ししましたよ。

(*´ω`*)ふぅ