ちょびのすけが別荘に
本格的に暮らすようになってから、
ちょびのすけと会えなくなってしまいました。
これまでは、お世話のたびに顔を見せてくれて、
なんなら外に出たがって、手のひらに乗ってくれて
ソファんぽさせたり部屋んぽさせたり、
楽しい触れ合いのひと時を過ごしてました。
でも、別荘がとても居心地が良いのか、
お世話をしてトイレを変えても、お水を変えても、
いつもすぐ取りに来ていたお野菜を置いても
ちょびのすけは、ちっとも取りに来ません。
今日も、暗視カメラで録画されていた
走り回るちょびのすけの様子を見ただけです。
(;´Д`)さみしい
夜遅くなっても、ちっとも出て来ないちょびのすけ。
さみしさに耐えきれなくなって、
ちょっかいを出しに行きました。
ちょびのすけ〜
ちょびしゃーん
のしゅけしゃ〜ん
最後の方は、もはや名前の原型がないくらい
色々呼んでみましたが、
なかなか出てきません。
別荘は、ティッシュケースが出入り口になっています。
ティッシュケースを取り出して、
中に落ちていたフンを掃除し始めたら、
なんと
ちょびのすけが出て来てくれました。
とっても眠そうで、目がシバシバしています。
熟睡していたのかな?
(;´Д`)わーん、ちょびしゃーんようやく会えた〜!
って言ってたら。。、。
思い出してください。
ティッシュケースを取り出したら、
当然ですが、ハムスター飼育本が倒れます。。、
迂闊でした。
ハムスター飼育本が、ちょびのすけに向かって倒れました。
一瞬の事だったけれど、もしかしたらぶつかったかもしれません。
そうしたら3冊分だったので、痛かったかも。。。
ビックリして即座に飛び出してくるちょびのすけ。
物凄い反射神経です。
そして、助けようと反射的に出した私の手と
更にぶつかりました(;´Д`)💧
ちょびのすけは、そのまま私の膝の間に逃げてきました。
ちょびのすけをこんな目に合わせた
張本人のところに逃げてくるちょびのすけに、
申し訳ない気持ちが大爆発。
ごめんねと連呼しながら、背中をそっと撫でました。
ちょびのすけは、驚いたのでしょう。
暫く怖がっていました。
こんな形で触れ合うなんて望んでなかった。
こんな事なら、ちょっかい出すのではなかった。
ちょびのすけに申し訳ないことをしてしまいました。
大反省しました。
でも、ほっぺにしまってました。
別荘にティッシュケースを戻し、
危ないので本は倒れない場所に移動させました。
出て来ないということは、本当に快適なんだろう。
ちょびのすけが快適なら、飼い主としては良い仕事をしてるんじゃないかな。
そのために、あれこれ工夫してきたんだもんね。
でもね。
やっぱり寂しいな。
ちょびのすけを抱っこしたり、
膝に登ってきてくれることは、
本当に本当に、私にとっての喜びなんだよね。
でもこれは。飼い主のエゴなんだよね。。。