今後の活動について | なかいま ~ただこの瞬間を

なかいま ~ただこの瞬間を

なかいま

過去から未来へと、連綿と続く時間の中で、その「中」である「今」を生きる。という言葉です。

なかいまを生きるとは、今この瞬間の自分自身を、全力で経験するということ。

ハムスターのちょびのすけに、常に全力で振り回されています(笑)

 

◆近未来の話

 

今月から来月にかけて、佐賀県千栗八幡宮に帰省する予定です。

せっかく神社に帰るので、そこで何かやろうかなと思います。

現場で相談してから、出来そうならここで告知しようと思いますが、

今考えているのは、オープンカウンセリング 。

 

ええ、心屋式ではありますが、心屋非公式のオープンカウンセリングです(笑)

 

 

非公式なので、ルールも厳密に則ってやりませんし、お気持ち金の報告もないので、

私が額を知る必要がないため、お賽銭箱に直接入れて頂こうかななんて思って居ます。

 

 

日程的にやらないかもしれませんが、お近くで気になっている方がもしいれば、

チェックしてみてくださいね。

佐賀県はオープンカウンセリングがあまり開催されていないこと、ちょっぴり気になってはいました。

 

いきなり明日やろうかなとか書きますんで、よろしくお願いします。

 

 

決まっていることは

・日程は、10月下旬から11がつ上旬のどこか

・場所は佐賀県千栗八幡宮境内のどこか

・時間は午前10から午後4時のどこか

 

 

ええ、急にカウンセリングがしたくなっただけです。

私は滅多にやらないので、レアですよ〜(笑)

神社で悩み相談をするという体験をしてみたい方、いらっしゃるかしら?

 

 

 

神職が祭典のために社殿に参進している写真です。

 

 

 

◆中長期的な話

 

今後、神社という神域について、みなさんがもっと触れていけるような

様々な機会を提供していきたいと思って居ます。

 

もともと千栗八幡宮では、毎月月次祭という祭典を行う際に、

どなたでも初穂料を包んで頂いた上で参列して頂けるようにして居ます。

 

以前は祭典後に、宮司が神話の語り聞かせをしていたりしました。

そういう体験は、きっと生活に「ハレとケ」というメリハリをもたらすのではないかな、と感じて居ます。

 

 

 

◇祭祀舞体験

現在、私が提供できるコンテンツとして、興味のある方に、

神社での「祭祀舞体験」をしてもらう、などを考えて居ます。

 

巫女さんが祭典中に神社で奉納舞をするのを、ご覧になったことがありますか?

神式の結婚式などでは、巫女舞が入ることがあります。

 

 

巫女の装束は、実際に巫女として神社で神に仕える人にしか着けることはできませんが、

ジャージなどを着て舞の型を体験していただくことが可能です。

※ただし、体験会への参加だけでは、神前に奉納舞をすることはできません。

※体験会に参加したら、猛烈に巫女になりたくなる可能性があります・・・。

 

そこから、もし条件が合えば巫女として養成することも考えています。

※条件は結構厳しめです。

 

 

「祭祀舞体験企画」については、現在神社に企画を申請しているところですので、

正式に企画が通ったらまた、告知しますね。