伊豆へイルカに会いに行きました。
私のインスタのこの絵は、
私に起きることはちょびのすけが先取りしてるというオハナシ😋
この為に、水中カメラも買いました。
因みに私、以前ヨルダンで死海、
つまりデッドシーに入り、そこで溺れかけたことがあります(*´ω`*)
死海で溺れそうになったのは、恐らく有史以来私だけなんじゃなかろうか。。。
て事で、本当は海怖い。
物凄く怖い。
昔、サイパンでライフジャケット着てたのに、
沈みかけた事もあるでひたすら海怖い。。。
※身体が細すぎてライフジャケットがズレました。
けど。
どうしても、イルカに会いたかった。
ハムスター級ビビリの私は
勇気を奮い立たせて、イザ!
※私が行ったのは、いけすでイルカにつかまる、
子どもでも参加できるやつです(*´ω`*)
これを食べるために、1時間早く家を出て、
惜しみなくタクる。
一人参加でしたが、優しいご家族連れのママが
写してくださいました! 感謝〜
この後、フィンを装着していけすに入ります。
フィンとは、足につける水かきです。
縁から手を離した瞬間、
不安と緊張マックスでしたが、
(;´Д`)あ、あれ?
(;´Д`)沈まなかった。
ウエットスーツって、
浮くらしいですね(✽ ゚д゚ ✽)!
無駄にドキドキしましたが、
無事に水の中で正気を保てました。
他の参加者の皆さんには、
まさか私が死海ですら溺れかけた人だとは
気づかれておるまい。。。(;´Д`)
フィンがあるので、
クロールしながら沈む私でも大丈夫。
なんとか犬かきで進むことができました(*´ω`*)
イルカと泳ぐと言っても、
銭湯並みにごちゃごちゃ人が浸かってるいけすの中で、近寄ってきてくれるイルカのご好意に甘えながら、背びれに掴まって岸まで運んでもらうというもの。
一緒に泳ぐなんて優雅なものではありません。
海の宅配便みたいなものです。
私は溺れないよう必死でしたので、
必死なうちに3回ほどイルカに配達していただきました(笑)
終了(*´ω`*)
そうそう。
イルカと泳ぐと、イルカからメッセージを受け取ることがあると、あちらこちらで書かれていましたが、私もなんとかメッセージ受けました。
イルカって、目を合わせてくれるんですね。
すごい。
私が受けたメッセージは
🐬こういった癒しが必要のない、人間の世界になればいいですね🐬
狭いいけすに閉じ込められて、嫌ではないのですか?
と聞いてみたら
🐬私たちは人のナース役としてここに居ます。この仕事を自分たちで選んでいます🐬
とのことでした。
その日の夜、早速
なんとなく、
人類が本当に癒やされた世界では、
イルカと人間はもっと、自然な形で交流出来るんじゃないかと感じました。
行きのタクシーのドライバーさんが、
昔はこの辺りでもイルカを食べていて、
海がイルカの血で真っ赤に染まっていたと
話してくれました。
その頃から比べたら、
一緒にいけすで泳ぐ、に変わったことは、人の状態が進化している証拠なのかなと思いました。
当時の日本は敗戦に追い込まれていて、
可哀想でもイルカも食べないと人が飢え死にするような状況でしたから。
その後、
熱川まで移動して、温泉に一泊しました。
一人旅だと、なかなか温泉には泊まりにくい。
2名以上しか受け入れないところが殆どなのですが、最近、一人旅プランを用意してくれるところも増えてきました。
部屋を余らせるくらいなら、的な感じなのでしょうか。
需要はすごくあると思います!
主にわたしに!!(笑)
せっかくの新月なので、
星が見たいんです。満天の星空たのむ。
ってことで、これ、ロビーからの景色ですよ
(✽ ゚д゚ ✽)ですよね。
圧巻でした。
朝、レストランからの景色です。
写真では色味が消えていますが、
丘の向こうには海が広がっています。
とても素晴らしいお宿でした。
一人宿泊だと、景観条件の微妙なお部屋になってしまい、それだけが残念でしたが、それ以外は言うこと無しでした。
もちろん、田舎者の私はごーとぅキャンペーンを使いましたよ。
伊豆急行線車窓からの眺め。
コロナの影響らしく、
電車は空いていました。
夏休み期間なのに予約なしで、踊り子号に乗れましたからね(*‘ω‘ *)
車移動の旅行者が多いらしくて、
道は混んでるみたい。それでも例年に比べたら少ないそうです。
翌日は、ちょびのすけに早く会いたくなって
チェックアウト後、まっすぐ帰りました。
インスタグラム ※旅と日常について
以前だったら、せっかく来たんだからと色々観光を詰め込んでいましたが、
最近、私の心の中の余分なものがどんどん削ぎ落とされてきて、
何が一番大切か
を判断基準にするようになりました。
今回の場合は、バナナワニ園よりもちょびのすけでした(笑)