私が対話していた守護霊 | なかいま ~ただこの瞬間を

なかいま ~ただこの瞬間を

なかいま

過去から未来へと、連綿と続く時間の中で、その「中」である「今」を生きる。という言葉です。

なかいまを生きるとは、今この瞬間の自分自身を、全力で経験するということ。

ハムスターのちょびのすけに、常に全力で振り回されています(笑)

子どもの頃から、私は守護霊と対話していました。


理不尽なことが起きれば、
文句を言ったり、

判断に困れば相談したり。



守護霊は、私を守る神さまのことだと思っていました。




さて。
私は相変わらず、7歳児の頃過ごした
夏休みのように毎日を過ごしています。


ちょびのすけ飼育日記は、
さしづめ夏休みの絵日記みたい。




私は、

毎日

何もしてない。



今日も、

結局


何もしてない。



そんな思いは、ほんのり存在する。

全く焦らないかと言えば
嘘になる。


このままでいいのかな?




私が好んで見ているブログには、
今が大事な時期と書いている人が多い。

魂の声を聞けとか、
怖くても進めと書いてある。


でも、私には今、何もない。


私は相変わらず、
ゴロゴロと何もせずに1日を終えている。

燃え上がるような衝動もない。



強いて言えば食いしばりで歯が痛い。
まるで、ストレスを感じて
必死にそれに耐えている人みたい。



ふと、
ソファに寝転んで、


「こんな過ごし方でいいのかな?」



と、問いかけた。
まるで子供の頃、守護霊に話し掛けていたように。




瞬時に、答えが心の中に沸き起こる。


「そんな思いを外すために、何もしないをあえてしている。」


「同じ過ごし方をしていた7歳の夏休み、そんな不安なんて無かった筈。」


何もしない自分を
きちんと肯定するために

徹底的に、何もしないでいる事が

今の私に1番必要なことだと
心の声が教えてくれる。




そのままソファで一眠り。



目が覚めて気がついた。




私が会話をしていた守護霊からの返事は、
自分自身の、魂の声だったんだと。








スピリチュアル能力とかではなく
単に自分の魂との会話だった。

神様の声が聞ける、自分が特殊な人と思ってたけど
違かった(*´ω`*)

周りの大人に感心されたのは、
周りの大人が、自分自身の声を聞いてない人達だらけだったのだ。



私の魂
今私に、 凪になれ と伝えてきている。

分かりにくいという意味では
結構スパルタだね(*´ω`*)