コロナは君ってどういう事なんだろうと引き続き考えてみた | なかいま ~ただこの瞬間を

なかいま ~ただこの瞬間を

なかいま

過去から未来へと、連綿と続く時間の中で、その「中」である「今」を生きる。という言葉です。

なかいまを生きるとは、今この瞬間の自分自身を、全力で経験するということ。

ハムスターのちょびのすけに、常に全力で振り回されています(笑)


私、こういう事をネチネチ考えるの
好きなんですよね(*´ω`*)



コロナと言う文字が、
君という漢字を構成出来るという発見から
とんちみたいなことを色々考えました。



昨日は思いつかなかったのですが、
私が今回の新型コロナウイルス騒ぎに対して、
抱いている感情がまだありました。


しめしめ都合が良いぞ(*´ω`*)
これは隠れ蓑になるな。


新型コロナの事で、
辛い思い、悲しい思いをされた方々には
私のこの感想は
たいそう不謹慎な思いかもしれませんが、
私が悲しんで絶望していた時、
遠い場所で幸せの絶頂だった人もたくさんいる。

世界は、そういうものなので、
何卒ご容赦を。




この事から、
私は自分自身に対して

しめしめ都合が良い。
このまま隠れ蓑にしてしまおう。

という思いを抱いていることになります。




その思いには、
心当たりがあります。

私は、都合の悪い自分に蓋をして
その上に選別したキレイな自分を
飾り付けて隠してしまう習性があるのです。


創り上げた自分、を飾るのなら、
違和感に気がつけると思いますが、
選別した自分も、自分自身には違いないので、
自分自身で生きているようにしか思えません。
まさか、都合の悪い自分が、
奥の方に封印されてるなんて
顕在意識では分からないのです。



今回、本当なら私は4月に遊び歩こうとしていました。
色々不都合な現実から、
上手いこと目を逸らせたでしょう。

しかし、パンデミックにより、
自宅でのお籠もりをする流れになり、
強烈に、自らの内側と向き合いました。
1ヶ月以上にわたり、
まるで修験道のように山籠りした感じです。


ですから私は、
私個人の自分自身に向けた思いの中では、
今回のステイホームには感謝をしています。



コロナは君だというのならば、

私は、本当の自分自身の内側に対して
感謝という感情を
向けていることになります。




ここを見てくださった、
ご縁のある皆様にもきっと
コロナは君というワードから、
たどり着いた大切な心の宝箱が、
あるのではないでしょうか(*‘ω‘ *)♥