(めんどくさいから)説明は省きますが、
コロナを組み合わせると、
君
という漢字になる。
君、という漢字を分解すると
コロナ になる。
と言う、日本人限定のトンチ。
これ発見した人天才だわ。
で。
コロナは君ってどういうことなのかな、
と、考えてみました。
と言うか、今日は田舎道を
テクテク歩いていたのですが、
歩きながらふと思いつきました。
長々と垂れ流すので、
いつもの可愛いハムスターや、
お気楽漫画や、
神さまの話目当ての方は
ここで、画面を閉じたほうがいいかも(*´ω`*)
楽しめる方はどうぞ、お付き合いくださいね(*‘ω‘ *)
君
は、まず誰なんだろう。
君、と言われているのは、
「コロナは君だ」
という文字を見ている、私です。
つまり、コロナは私。
コロナウイルスに対して
いま、自分がどう思っているのか
確認してみます。
コロナウイルスとは、
今回の新型だけではなくて、
今までに流行したウイルス色々含むそうです。
自分にとっては、
身体を健康にしていたら
(免疫機能が正常であれば)
特に驚異のないもの
という認識です。
今回の新型も、
免疫機能が正常であれば無症状で、
だからこその全人類に対する
外出制限だと理解しています。
普段からインフルエンザにもかからないので、
割と免疫機能には自信があるため、
自分にとって、コロナウイルスは
特に何とも思わないけれど、今は
人類史上に残る凄い事態になっているから
この外出自粛を、全力で体験しておこう！
と、流れに乗った感でした。
と、理屈的にはこうなのですが、
感覚的には、特に怖さは感じていませんでした。
てか、すでに過去形になっていますね（；^ω^）
この、
コロナに対して抱いている感情と
自分自身に対して抱いている感情は、
実は同じではないのかな。
と言うのが、
田舎道を歩きながら
閃いた感覚でした。
私の場合は、
せっかくなので、自分の置かれた状態を
めいっぱい体験しておこう。
と、今思っていると言うことでしょうか(*´ω`*)
今までにも、インフルエンザになっては
死ぬ人も居て、方や
治る人たちがたくさんいて、
殆どの人たちは
特にインフルエンザを怖がっている様子も
無いように思っていました。
ウイルスを恐れるという事は、
どこかに、自分の健康や幸せが
外側から侵されるかもしれないという
不安が普段から隠れててて、
それを刺激して、顕在化されたのが、
今回のパンデミックだったのかも知れないなあと
思うのです。
自粛しない人を叩くのも、
もし自分が安全な場所にいるのなら、
その人たちからうつされる危険はないのだから、
本来は、関係のない話。
完全に部外者の余計な干渉になります。
何故それをしてしまうのか。
自分だけいつも損をする。
自分だけいつも割を食う。
自分だけいつもバカを見る。
もし、
心のどこかにそんな思いを
いつも握りしめていたら、
他人を見張って、
なんとか自分だけが損をするのを
周りも道連れにしてやろうという衝動に
駆られてしまうのかもしれません。
政府の言うことを聞く良い子ちゃんと
言うことを聞かない悪い子ちゃんの世界は、
遠い昔、学校の先生の言うことを聞いた
良い子ちゃんの世界と、
聞かなかった悪い子ちゃんの世界を
いまも再現しているのかもしれません。
コロナに対して今回
どんな感情があっただろう。
その感情は、
そのまんま、普段から自分自身に向けている感情なのかもしれないな。
コロナは君。
ほんと、
気づいた人天才だよ(*´ω`*)