神棚を初めて買う人へ | なかいま ~ただこの瞬間を

なかいま ~ただこの瞬間を

なかいま

過去から未来へと、連綿と続く時間の中で、その「中」である「今」を生きる。という言葉です。

なかいまを生きるとは、今この瞬間の自分自身を、全力で経験するということ。

ハムスターのちょびのすけに、常に全力で振り回されています(笑)

こんにちは。
たまには神職らしい記事を書こう。



急にもよおして、
神棚を祀りたい!
って思う方、おられると思います。

企業したり引っ越ししたり、
タイミングは色々ありますからね。



子どもの頃、家で親が神棚をおまつりしていた人は、
その時の事を思い出して、同じようにすればいい。
聞ける人は、親や祖父母、親戚などに聞くのが
イチバン!


けれど、もし親が神棚をおまつりしていなかったら?



おじいちゃんおばあちゃんに遡っても、
神棚を祀っていないお家も
あるかもしれません。



その場合、どう祀ればいいのやら。





私のオススメは、
地域の神社に御神札を受けに行くときに
そこの神主さんに、イチから教えてもらうことです。
※巫女さんや関係者の人に聞くのも良いよ。




(*´ω`*)ふふふ、ここに懇切丁寧に書くと思いました?




実は、神棚まつりも地域によって
作法や風習が違ったりしますので、
どうせなら地域ならではのお祀りを
した方が、地域人って感じがしませんか?
(*´ω`*)



とは言え。



今はコロナのあれやこれやもありますし、
人が常駐してなくて、地域の御神札が手に入らなかったりもしますから、
そんな場合は。。。

有料記事にぶっちゃけ話を書いています。

※込み入った事はメッセージでても
個別にお尋ねください。



ひとつ、これはとにかくお伝えしたいのですが


何のために神棚を祀るのか。


これだけは、ズレないほうがいいなあと思います。


神社参拝についての記事ですが、
神棚まつりについても
共通していますので、
ぜひご一読ください。

神棚まつりの心持ちについて、
お伝えできると思います。



ぶっちゃけ、あまり神経質に考えなくても
大丈夫です。


私の家の神棚は
こんな小さなものです。

右側がイノシシなのは、
干支を取り替えていないのではなく
私の生まれ歳だからです念の為(*´ω`*)



どうぞ、気軽に始めてみてください。