(神社と色彩)宮司の紫の袴(ヨーガスートラとチャクラ) と、粥占神事のこと | なかいま ~ただこの瞬間を

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なかいま

過去から未来へと、連綿と続く時間の中で、その「中」である「今」を生きる。という言葉です。

なかいまを生きるとは、今この瞬間の自分自身を、全力で経験するということ。

ハムスターのちょびのすけに、常に全力で振り回されています(笑)

前に、ヨーガスートラとチャクラ、と題して、
神社と色彩について、お話しました。


この時は、赤い色とお稲荷さまの関係について、
第1チャクラの話をしています。

※第1チャクラは、生命活動の根源となるチャクラで、グラウンディングと言われるのも、第1チャクラの仕事です。



今日は、1番大地に近い第1チャクラから飛んで、
1番天に近い、第7チャクラのお話しへ。


次は第2チャクラの話かと思いました?
うへへ(*´ω`*)




お粥試し(3月15日斎行)という、占い神事の
結果を説明する、千栗八幡宮宮司@奉納舞台にて

写真は暗めでわかりにくいですが、
紫色の袴です。



第7チャクラは、クラウンチャクラと呼ばれるもので、王冠と呼ぶ通り、頭頂に位置しています。
天との繋がりのチャクラ。


※余談ですが、過去の私は第1チャクラが弱く、第7チャクラ全開でした(笑)




紫色と言えば、聖徳太子も絶賛する
高貴な色
で、神社でもあちこちに使われている色です。

例えば先程の、神主の袴とか。

長崎県佐世保に鎮座する、山口神社
幕が紫。



紫というのは、赤と青が混じって作られる色でもあります。
色は、周波数によって見え方が変わる

そういう意味で言えば、紫は、人の生きる力である赤と、考え表現する力である青が、丁度交わった中間地点の色だとも言えます。
※青の話はまた後日。


逆に捉えれば、
天から降りてきた紫が、
生きる力の赤と、
表現する力の青に分かれた、
と考えると、なんとなくロマンチックに感じませんか?


神社に紫が多用されているのも、
人が天とつながるチャクラの紫色と、
天とつながる場所である神社の働きが、
同じであると考えると面白いです。



さて。
そんな神社のひとつ、佐賀県の千栗八幡宮で、

来月の3月15日には、
地域の方から奉納されたお米を粥にして
1年の吉凶を占う、粥占神事が行われます。
朝の8時半から結果発表とともに、お試し書き(結果表)をおわかちします。

お近くの方、ご興味のある方、
結果発表を聞きにいらしてくださいね。
最寄り駅は久留米です。

みやき町観光協会による、お粥も振る舞われます。
また、午後からはうた人会のみなさんの愛の奉納コンサートや、地域の方の素敵な歌や踊りがありますよ。
舞台も観覧無料ですので、ぜひ遊びに来られてください。


あ、私も歌います。
おひねりは喜んで受け取ります(*´ω`*)


最後に、宮司から占い結果についてのお話もありますので、時間が許しましたら、ぜひ最後まで楽しんでいらしてくださいね。





※今回は心屋オープンカウンセリングは予定しておりませんが、良ければ
ブログ見てるよ♪
とかお声をかけてくださいね( ꈍᴗꈍ)
お祭りもあり、午前中はずっとバタバタしていると思いますので、
歌ったあとの方が私は暇です(笑)




そうそう、この日は御朱印もお待たせすることが予想されますので、粥占神事を満喫して、のんびりするつもりでお越しくださいね。