御朱印をもらう時に | なかいま ~ただこの瞬間を

なかいま ~ただこの瞬間を

なかいま

過去から未来へと、連綿と続く時間の中で、その「中」である「今」を生きる。という言葉です。

なかいまを生きるとは、今この瞬間の自分自身を、全力で経験するということ。

ハムスターのちょびのすけに、常に全力で振り回されています(笑)

お正月三ヶ日も、御朱印を受けていかれる方がたくさんおられました。



千栗八幡宮の初日の出



有り難いことに、今年は三ヶ日とても天気に恵まれ、
気温もそれほど下がらなかったので、社務も身体が楽でした。

とはいえ、小高い神社の境内は、
町中よりもどうやら寒いらしく。
お越しになる際には、どうぞ暖かくして来られてくださいね(^_^)


さて。
御朱印対応をしていて、たまに残念に思うのは、
お預かりした御朱印帳で、前のお寺や神社の立派な御朱印の、筆の墨や朱印の朱肉が、次のページにうつってしまっているとき。

本当は見開きで2箇所の神様の印をもらえるのに、
墨がついたページに他の場所の印を押すとガッカリになってしまうため、そのページは空きページになってしまいます。



うちの神社では、あまり墨をたっぷり乗せないように気遣いつつ、当て紙を挟んで逆のページにもうつらないようにしております。


が。

すべての寺社仏閣で当て紙を挟んでもらえるわけでも
ありませんので、
御朱印帳を持ち歩く方には、ぜひ何枚か、御朱印帳の大きさに合わせた半紙を数枚持ち歩き、
書いてもらったページにはすぐに紙を挟むことをお勧めいたします(*^_^*)



暫くして御朱印帳を見返したとき、
千栗八幡宮にお参りしたことを、
素敵な思い出とともに、思い出していただけたらと思います。