(神社と色彩)お稲荷さんの朱い色(ヨーガスートラとチャクラ) | なかいま ~ただこの瞬間を

なかいま ~ただこの瞬間を

なかいま

過去から未来へと、連綿と続く時間の中で、その「中」である「今」を生きる。という言葉です。

なかいまを生きるとは、今この瞬間の自分自身を、全力で経験するということ。

ハムスターのちょびのすけに、常に全力で振り回されています(笑)

[以下、私の好きな、謎解き記事です]


先日、岩沼市にある   竹駒神社  に御詣りしました。

竹駒神社は、お稲荷さまの御祭神 うかのみたまのかみ をお祀りされています。
稲作や、五穀豊穣の神様です。


美しい白狐
神さまの御使いを務めます。



ところで。

何故、稲荷神社の鳥居や社殿や色々は紅いのでしょうか。

拝殿内から外をみると。
めっちゃ朱色。
幟も朱色です。

神社では一般的に、朱に染めるのは魔を祓うとか防腐の役割を持つと言われてます。

が。



私は過去に、本場インドで修行をつまれた赤根彰子先生から、ヨーガのポーズとスートラ(教典)と、心身両面からヨーガを教わったことがありました。

赤根先生から教えられたのはプラーナ(エネルギー)についてでしたが、そのプラーナを取り込むチャクラに基づいた解説を試みようと思います。


ここで、
チャクラの色を思い出してみたいと思います。

第一チャクラは、です。
場所は、丁度人体の尾てい骨の下ら辺に位置する、人間の生命の維持に関わるチャクラ。

意味合いとしては、
大地と肉体を繋げる。
生命活動を維持する。
活力、力強さ、生命力
的なところ。



...さて。
ここにたどり着いている、賢明な読者の皆様には既にお気づきかもしれませんが。




稲荷神社の御祭神は?
御神徳は?










そーです!

豊作!
食べ物!
大地のみのり!

まさに、第一チャクラと同じ意味合い( ; ゜Д゜)



まあ、真面目に神社関係者にチャクラとか言っても、おばかにされるかもしれませんが(*´ー`*)
私はこれに気がついたとき、

(*´ー`*) ⬅てなりました



神社と色彩とチャクラネタ、まだまだいけますよ☺

そのうち、書きたいと思います☺