ローズリーディング 二回目 | なかいま ~ただこの瞬間を

なかいま ~ただこの瞬間を

なかいま

過去から未来へと、連綿と続く時間の中で、その「中」である「今」を生きる。という言葉です。

なかいまを生きるとは、今この瞬間の自分自身を、全力で経験するということ。

ハムスターのちょびのすけに、常に全力で振り回されています(笑)

前回、昨年の年末にローズリーディングをしていただいた方に、二度目のセッションをお願いしてきました♪
しかも、待ち合わせをしていなかったのにも拘わらず、時間調整の為に入った喫茶店で偶然隣の席にそのセラピストさんが!(笑)
この凄い偶然には、何だか感動してしまいました☆


ローズリーディングとは、自分のオーラを薔薇の花びらに見立てて読んでもらい、花がどんな状態になっているかでオーラの状態から現状を読み解く、というものです。


昨年末といえばもう、半年ほど前です。

昨年末の私の薔薇の状態は、非常に珍しいらしい「二輪の薔薇」でした。
真っ白な花と薄紫色の薔薇の花がぐるぐると横を向いた状態で回っていたのです。

 花が上(太陽)の方をむいて咲いていると、天啓を受け取りやすい状態ということだそうですが。。。

ガクや茎、根っこや土壌の様子も重要です。色で状態を見て行きます。
ガクは、充分に花を支えられているかどうか。
茎は、天啓を現実的な生活に還元出来ているかどうか。
葉っぱは行動計画など。
根っこは自分がどういう状態で存在しているのか。
土壌は、周囲の環境。

それを、セラピストさんに読んで貰い、自分で画用紙にクレヨンで絵を描いていきます。

半年前の私は、古く水はけの悪い土壌から、人の助けを得て環境を良くしている途上にありました。
茎やガクの色も、くたびれた緑色と瑞々しい黄緑色の混合。
でも、まだ精神的なブロックが大きく、自分で生み出せる筈の美しい表現の数々を、包み隠してしまっている状態だったそうです。
内面にある、女性らしく美しいものを、中世的なもので隠している。
それが、私の状態だったそうです。

半年が過ぎ、その時にアドバイスを受けたことをようやく実行に移す時期になってきた辺りで今回、また見てもらった訳ですが……。


今回は、花はしっかりと太陽に向いて繊細なピンク色の綺麗な花弁を咲かせていました!わお~♪
これは、どんな小さな天啓も見逃すまい、と構えている状態だそうです。

まだ、若干の不自然ではないブロックはかかっているものの、綺麗で太い茎で概ね現実社会に還元してゆく状態も整ってきて、特に人の助けを得なくても、土壌も美しく環境も充分整ってました。
時折、綺麗なジェムを生み出しては温かい掌に受け止めているようですが、まだまだ美しい葉っぱ(未来のプロジェクト)を白いカーテンで隠している状態でした。
ただ、そのカーテンも風に揺れて時折後ろが見え隠れ。近いうちに風が吹いて自然にカーテンが外れそうな感じだそうです♪

これは、本当に嬉しかったです。

ローズリーディングの後は、今後のことを色々と見てもらいました。
タロットカードでは、半年前に「未来の状態(春頃)」として出ていたのと同じカードが「過去の状態(春頃)」として出ていたのに驚きました。凄い!
また、心境や環境に大きな変化がおきたとき、花の様子を確認したら、凄く面白そうだなあって思いました。