金曜日は、リンパマッサージの予約を入れ、空いた時間で本屋に行きました。
目的はオラクルカードの購入。
スクールの先生に、私は媒体無しの方がいいとアドバイスを受けていたので、今まではずっとカードを使わずに練習していました。
でも、無性にオラクルカードが欲しくなったので、そろそろ手にしてもいい時期なのかなと判断して買いに行く事に。
今は通販が凄く便利になって、何でもどこに居ても手に入りますけれども。
こうして、思い立ってすぐある程度のものが手に入れられるという、都内近郊が行動範囲なことは、凄く恵まれててもっともっとその恩恵を活かさなくてはもったいないなあ、なんて思いながら。。。
大きな書店に行ったので、オラクルカードはかなりの種類が揃っていました。
手にとって一つ一つ開けて中を見て。
凄く気に入ったもの二つを購入。
その時に、夫々のオラクルカードには見本があったので
「今の私に必要なカードはどれですか」
なんて質問しながら一枚のカードをあけたりしていたんですけどね。
家に帰って、早速改めてカード、開いて見ました。
凄いですよ。
同じカード、出てきました(笑)
流石です♪
開いたカードは、「変化の時」
今、大きな変化に直面しているけれど、それは必ず良くなる素晴らしい変化だから、安心して受け入れよう。
そんな意味合いのカードでした。
そして、今度はその変化に関して、具体的なアドバイスや指針を求めて今度は二枚のカードを開きました。
一枚目「祖父母」
二枚目「出逢いと別れ」
一枚目は、私には特定の祖父母からの支援がついている。深い縁がある。というもの。
祖母は2人とも健在です。
祖父は2人とも他界しています。しかも、2人とも先祖代々の宮司家の神主です。
私に変化が訪れる直前、こんな夢をみました。
夢の中で私は鏡に向かって祈りを捧げている。
すると、少し離れた所から祖父が私にこう言いました。
「信心する事は良いことだよ」
私を支援してくれている祖父は、多分そのお爺ちゃんなのかな、と思いつつ。。。
でも、そのお爺ちゃんは母方のほうなので、私がこれからやろうとしている事に直結はしないのです……
うーん。どっちなんでしょう?(笑)
二枚目は、出逢いと別れ。
別れがあれば、その分新しい素敵な出逢いが待っている。だから希望を持って進みましょう。
そんな意味合いでした。
まさにごく最近大きな別れを体験して、ほんの少数の昔からの親友以外殆どを手放した私には、驚きのカードでした。
手放した行為が寂しくないといえば嘘にはなりますけど、元々私は大勢の薄い知り合いが欲しいタイプの人間じゃなかったんですよね。
本当に気が合うほんの小数の友人さえ居てくれれば、それで充分満たされるのです。逆に、表面だけの付き合いの人間関係は磨り減ってしまうだけ。。。そして私は充分すぎるほど磨耗していました。
そんな自分の性格を思い出したことで、今回の大決心の意味も改めて痛感。
沢山の人との繋がりを手放した。
でも、少数の必要な人との繋がりが新たに手に入る。
そんなカードを引いたのかなと。
その新しいご縁の中に、手放した人の一部が再び居てもいい。
もし、ああいう風に不器用に去った私でもいいとその人が思うのなら、ね。
お互いにとって必要なご縁なら必ず繋がる。
そんな風に思っています。