誰の言葉を信じますか | なかいま ~ただこの瞬間を

なかいま ~ただこの瞬間を

なかいま

過去から未来へと、連綿と続く時間の中で、その「中」である「今」を生きる。という言葉です。

なかいまを生きるとは、今この瞬間の自分自身を、全力で経験するということ。

ハムスターのちょびのすけに、常に全力で振り回されています(笑)

出会ってからどんどん惹かれている人が居ます。
何故好きなのかさっぱり判りません。

どうして好きなのか、判らない。
わたし、条件で人を好きになれないのです。


私、相手の魂に惚れるんです。
だから、条件は見えないの。


魂が魂に恋をするって、本当にやっかい。
魂が恋した相手じゃないとダメなので、どんな人に恋するか自分でわからない。
つまり、コントロール不能。

好きになれたら幸せなのに・・・
そう思っても、どうしようもなかったりね。


でね。

魂が惚れてしまったその人の事、どうなのかなって思って、今年のはじめに神さまにお尋ねしたんです。

「あの人好きなんですけど、どうでしょう・・・」

神さまのお返事。即答でした。

「安心してなさい(笑)」


ほんと。
冗談じゃなくね。
「(笑)」←これ、入ってたと思うの!
もう、何を心配してるんだ、心配することなんて無いぞ。と言わんばかり。

で、お御籤引いたんです。
だるま御籤って言って、6色位の色がついた小さなだるまさんが入ってるの。
ピンクは恋愛のだるま。これ、引いちゃいました。1/6の確立。

その時に引いたおみくじの内容は、「寒梅」
「今は辛くても、寒い冬をじっと耐え忍ぶ姿が想い人を呼びます。悪戯に伸びた枝葉は実りが少ない、切るべきは切りなさい、それが金運に繋がります。」

凄いんですよ。ご神徳。
この神さまは厳しい神様でね。
あ、神さまって性質が色々なんです。私の家系がお仕えしている神さまは、とっても力があって厳しいの。
試練を受けないと、簡単には幸せ、くれません(笑)


思い切ってぶつかって、一度きっぱり振られてしまいました。
もう、しょんぼりもいい所です。
悩んで悩んで、春にいわなが姫にも、お尋ねしました。
前に書いた結び文の神社です。
いわなが姫は、容姿のせいで殿方に袖振られて、それでも人々の恋の成就の為に頑張ろうとする健気な女神さまなんですよ。

「いわなが姫さま、あの人で合ってるんですか?」

いわなが姫様からも即答きました。

「合ってます」

もうね、悲しくて正直諦めたいと逃げるような気持ちもあったので、これは色々と衝撃的な答えでした。



京都ではそのほかにも、お御籤を幾つか引いたんですけど。
全部「焦るな」

どれを引いても
「焦らなければ幸せが来る」

わたし、お御籤マニアなんでね(笑)
引き捲くるんですけどね。大概何度引いても表現こそ違えど意味同じ。



ところで。
わたし、今やろうとしていることとの兼ね合いで、セラピーもかなり沢山受けてます。
何事も体験から。そんな感じですね。お導きです。

で。
久々に再会した友人もセラピストになってまして。

友人以外のセラピストさんには、口を揃えて言われたんです。
「その人、不可能ではないけど止めときなさい」
「貴女には、もっと本命が出てきますから」


本命が出るとか言われても、どんなに私が「凄い信頼できるなあ」って思うセラピストさんの言う事でも、本命らしきひと、現れてません(笑)
ここだけ。現実にならないんですよ(笑)


友人だけ、言う事が違いました。

「ここで終わるご縁とは思えないんだけどなぁ・・・」


色々あって、私は恋愛に移る前にやらなければならない事が沢山あったんです。

心の精算とか、心のリカバーとか、使命に気付くこととか本当に、自分自身のケアをまずしないことには、恋愛しちゃ、ダメだったんですよ。
今振り返ってみれば明確なこと、なんですけどね。
当時は、まだそんな事気付きもしなかったです(笑)

だから、セラピーの際に表層部分から取れたのは「(今は)止めときなさい」
もっと深いところから取れたのが、「でも、ご縁は続きますよ」


やっと、その事に気付いたのが今の段階。
習い事を色々して自分を楽しませてあげながら、使命に向かって一歩一歩進み始めました。
毎日が新しい事でワクワクの連続です。


わたしらしい笑顔で太陽に微笑むこと。


今の目標は、それ。
恋愛の成就は、それを実現させてからくっついてくると思ってます。だから、ちょっと脇に避けておく事にしました♪


  今は恋より、自分磨き☆

 
だって、神さまの太鼓判つきなんだもの。