どんな基準で選ぶ?
私は、良く「その服、どこで買ったの?」と聞かれることがあります(笑)
自分が
好き!
これ着たい!
似合う!
と思うものを着ていると、そう聞かれるわけです。それはもう、とっても個性的かつ、人と被らない(笑)
人と違う服装をしたいとは、欠片も思っていないのですが、流行りの服を着ようとも、無難な服を着ようとも、欠片も思っていないので、自然そうなるわけです。
人間関係も、私にはそういうところがある。
多数の人に、
あの人素敵
といわれている人でも、私が素敵だと思わなければ、自分の感性を尊重する。
批判されることのある人でも、私が素敵だと思えばその気持ちを貫く。
それは、一見、楽でもなければ安泰でもない。
それでも、自分の感性を大切にしている自分のことを愛する気持ちが沸き上がる、そんな行為ではあると思っています。
人の感性は人のもの。
それでいいんだ、と毎回確認をしながら、自分の心の声を聞いています。