生きる、と、死ぬ
夜明けの森
稜線の風をもろに受ける ダケカンバの森。
小動物をくわえた狐が通り抜けていきます。
標高2550メートル。
もうすぐ赤石山域の荘厳な姿を拝むことが出来ます。
南アルプス南部の特徴として
森林限界の高さがあります。
緯度の低い静岡県の南アルプスは
標高3000メートルくらいまで、森林限界が訪れません。
したがって、とおくから眺めると
緑の巨大な山が見えます。
その姿が大変いとおしく
また、来年もきっと登ると
思うのでした。
先日 人間ドックで「精密検査」の指摘があり
やっと、病院に顔を出すと
医者から「癌」の言葉を聞きました。
また、来年。と。いつまで思ってよいのだろう。
いつも「また来年撮りに来よう」と思っていました。
未来がぐっと重くなった瞬間でした。
朝焼け
白馬岳での朝焼けが大変美しかったので
数枚UPしておきます。
朝焼けになる日は雨になるっていいますが、
この日は朝はすっきり晴れていたものの、すぐに高曇りになり
下山した12時くらいには雨・・・?という空模様でした。
山の天気は変わりやすい・・・。
今年三つの大きな山登りを行ってきました。
白馬岳(7月中旬・2泊3日)
南アルプス赤石・悪沢(7月下旬・2泊3日)
飯豊連邦縦走(8月中旬・3泊4日)
そして、ひとつの法則を発見しました。
【会社の認知度】
白馬岳→知ってる度50%
赤石岳→知ってる度0%(だけど南アルプスって名前だけは知ってる)
飯豊連邦→知ってる度0%(まったく分からない度100%)
【登山道へのアクセス度】
白馬岳→電車・バス・車からゴンドラで標高1600MまでOK!
赤石岳→車で山奥まで頑張ってから、一般道の入れない区間はバスあり。標高は800Mまで。
飯豊連邦→電車からタクシーで5000円~10000円。標高500Mくらいまで
【写真家の人数】
白馬岳→多数!(行くと写真家ばっかりだ)
赤石→数える程度(山下春樹さんとか、西田省三さんとかくらいかな。)
飯豊連邦→聞いたことがない(東北の写真家集団さんがあるくらいかな)
ということで、
みな同じ装備で山に入りましたが
私のカメラを見ての反応が
白馬に関しては、「すっごいでかいカメラですね!」にとどまるが
赤石に関しては「うわぁ。重そうですね。すごい!」に変わり
飯豊に至っては「なに考えてるの?」にまでなってしまうのでした。
カメラ・・・。でかい。











