あなたの職場に

精神疾患、

こころの病気の人っていますか?



その人は

休職してますか?




こころの病気になった人は

休職したほうがいいって

思いますか?




こころの病気になった人は
家で大人しくするべきだと
思いますか?




こころの病気になった人は

ずっとふさぎ込んでいる

思いますか?






※あやかなの不勉強があったので、

内容を加筆修正させていただきました。


 

【 繊細で心の病気のじぶんと

向き合う名人 】

マインドコーディネーター

あやかなニコニコです


【あやかな】ってこんな人指差し気づき


✓心理学のNLPトレーナー

✓交流分析 TAコンサルタント

社内研修講師経験は数え切れず

うつ病、不安障害で通院中
✓繊細さん気質
✓毎日フルタイムで勤務
 

様々な苦悩を心理学を活かして

乗り越えてきた経験、学びで


\ あなたらしい生き方にカスタマイズ/

サポートいたします!!

 


あやかなは毎週、

NHKのEテレで毎週やってる

『バリバラ』を観てます。



先日、こんな特集が

ありました。



昨年夏、スイスのジュネーブで

国連障害者権利委員会、

ってのが開かれたそうです。



そこで、




『日本は、精神疾患患者の

長期入院や身体拘束に

改善すべき問題がある』




という内容で

日本は勧告を受けました。



※他にも日本は、精神疾患含めて、

障害者権利問題について

幾つか勧告を受けました。

(日本側は、厚労省、文科省の担当者が参加)






私も、あやかな活動で

SNSをやるようになり、

入院中の不当な扱いの実体験を

いくつも見聞きします。




この番組でもあったんですが、

入院患者がちょっとでも

感情的に言葉を発すると、


いや、それほど感情的でなく

普通に意見やお願いを

しただけの場合でも、


監禁されたり、

体を縛り付けられたり。





なんでなのかな?




こころの病気の患者は

自分の考えや気持ちを

素直に言ってはいけないの?









実際、精神科病棟で

つらい思いをされてる方、

経験された方、


簡単に同情などできないほど

ひどい扱いで

すごくすごく傷ついたでしょう。




もちろん、全ての病院が

そうではないと思いますが。




そのような体験を聞くと

心がとても痛くて

とても悲しくなります。







そして、あやかなは思います。




国連からの勧告は

入院だけの問題ではない。







『精神科、心療内科に通院してる』

ってだけで、

まだまだ差別や偏見を受けやすい

世の中です。







あやかなも、


『こころの病気は、休めば治る』

『こころの病気は、隠す病気』

『こころの病気は、腫れ物扱い』

『こころの病気は、休職か退職すべき』


みたいな、

決めつけを何度も感じてきました。






例えば電車でも、

カバンにヘルプマークをつけてるせいか、

変な目で見られたり。

避けられたり。


何度かありました。











あやかなは、

主治医と相談の上、

『休職より業務軽減』

ってやり方でやってきました。



でも最初、会社からは

休職すべきでは?

と、決めつけられました。




あやかなは、数え切れないくらい

上司や同僚、そして家族にも

病気の理解を深めてもらう

働きかけをしてきました。






そして、全員じゃないけど

理解者や支えてくれる人が

何人も出来ました。

家族も歩み寄ってくれてます。



本当にありがたいです。










でも。




患者側が動かないと

理解が深まらない。

歩み寄ってもらえない。




そういった場面は少なくないと

感じています。





そして、精神疾患含めて

障害や病気を抱える人全体に関して

まだまだ日本は課題が

たくさんありますね。










話をこころの病気・障害に

戻しますね。








うつ病になってしまった。


躁病になってしまった。


不安障害になってしまった。


適応障害になってしまった。






こころの病気に

なってしまったら。




もちろん、

一旦立ち止まって休むのは

とっても大事なんです。





でもね。




こころの病気=休職


休職=大人しく家にいる




みたいな見方が一般的のようです。




もちろん、一定期間休職して

寛解してる人もいますし、

逆に、日常生活が難しい人も

少なくありません。








でも、実際世の中には、



こころの病気でも

あやかなのように、



自分の体や心と

向き合いながら

なんらかの活動や仕事を

してる人もいます。






症状がかなりつらい方でも

できる範囲内で

病気と付き合っていくための

工夫をされてる方もたくさんいます。




ちなみにあやかなは、

一昨年からヨガや瞑想を始めて

こころも体も

少しずつ変化がありました。









こころの病気は、

なりやすい、なりにくいの

傾向はありますが、

それはどの病気も同じ。



誰でもなる可能性が

あります。



こころの病気は、

脳機能障害のひとつなんです。





そして、




同じうつ病でも、

同じ不安障害でも、

同じ統合失調症でも、

人によって症状は様々。







いま、世の中は

多様化

キーワードのひとつに

なっています。








精神疾患についても、


『様々な病気のひとつ』

『その人の個性のひとつ』


として、

受け入れられる世の中に、


お互いが歩み寄れる世の中に、

なって欲しいなと思います。





そして、

その予防対策も同じです!






微力ながらも、

あやかななりの

啓蒙活動や予防の普及

進めていきたいと考えてます。






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