元禄ヨシワラ心中の特報第3弾ができました
どうぞご覧になってください。
そして今日は元禄ヨシワラ心中のあらすじをご紹介させていただきたいと思います
元禄時代、江戸吉原では遊女たちの間に心中が流行りだしていた。遊女屋の若主人・要蔵は、遊女たちの心中素子のために伊賀組の娘・加絵を下働きとして雇う。次の太夫を約束されていた松橋は馴染みの時次郎と行末を悲観して心中しようとする。それを加絵が止め、吉原から逃げる手助けまでしてしまう。
しかし、振袖新造の音弥び策謀で二人は捕まってします。やがて遣り手婆のおせんたちによって凄惨な私刑が行われる。音弥は風魔忍者の末裔だった。加絵と対決するが要蔵に止められる。そんなな赤、客が遊女を相手に心中を企てる。男の身勝手さに加絵はついにその男を殺してしまう。そして、松橋と時次郎を助けようとする。だがまたしても音弥が立ちふさがるのだった。
と、こんな感じです。
稽古もちらほらと始まっており、気が付けば本番まであと、1ケ月半
個人的に吉原について調べたり、役を作り込んだりと色々真剣に取り組んでいます。
ぜひ、ご期待くださいませ
『元禄ヨシワラ心中』
作/監修 井上泰治
演出 椙本滋
会場 新宿スペース107
160-0023
東京都新宿区西新宿1-8-5 アルファ107ビル
期間 2012年11月27日~12月2日
27日(火)19時~
28日(水)19時~
29日(木)14時~、19時~
30日(金)14時~、19時~
1日(土) 14時~、19時~
2日(日) 14時~、19時~
チケット前売り4500円 当日5000円
白石あや専用チケット予約フォームになってます。
http://ticket.corich.jp/apply/40719/016/
土日は特にうまりやすく1日が少し埋まってきているので、早めにご予約いただけると
ありがたいです
では、よろしくお願いします
ayanyan