こんにちは。
ジャカルタから一時帰国中です。

いつもそうですが。。
一時帰国では
どの服を持っていくのか、というのが
なかなか悩ましい。。と思いませんか?

帰りの便のことを考えると
なるべく少なく抑えておきたい。。!

でも
お洒落女子さんも多い日本。
普段着はよくても
あまり適当すぎる(ラフすぎる・プチプラすぎる)服装ばかりだと
特に人と会う時には
見た目格差があまりにも酷くなる。笑

それから
季節の問題。
夏から秋にかけてだと
ノースリーブだけは寒いかな?とか
北海道も旅程に入っていたから
20度前後の北海道と
30度前後の本州に対応できる服。。
そして勿論
冷房ガンガンの飛行機に対応できる服。。
そんなこんなで
持って行く服を決めるのに
クローゼットから
服を引っ張り出して
あーでもない、こーでもないと
結局毎回時間を使ってしまうのですが
最終的に
今回の一時帰国の
約3週間で着回していた服の数は。。!!!!
どぅるるるるる。。。



(ただ入れてみたかっただけ、なドラムの効果音)
8着でした!!

人様と比べたことがないので
多いか少ないか
分からないけど、
コーデを楽しみつつの、
3週間で8着と考えると
かなり良い案配で
抑えられたのではと思います。



あ。
もちろん、
インナーとか
パジャマは含んでません。

トップス
①ベージュのノースリーブ、サマーニット
②ネイビーのノースリーブ、ブラウス
③五分袖のサマーニット(北海道・肌寒い時用)
ボトムス
④青デニムのワイドパンツ
⑤黒デニムの先が萎んだパンツ(←言い方)
⑥グレーのロングスカート
アウター・羽織り
⑦普通丈のカーディガン
⑧ロングのベスト
文字にすると
めっちゃ分かりにくいですが。

どれも
組み合わせしやすい色味にしたのと、
例えば
ボトムス3着は
形違い・色違いにして
飽きずに組み合わせできるようにしてみました。

他にも
もう1枚持ってきていたもの、
日本で1枚買ったものもありましたが
着ずに済みそうなので
実質8枚で
3週間を乗り越えたことになります。

もちろん
家に居た日も割と多かったので
毎日毎日
着回していたわけではなかったけど。。
今までの一時帰国を振り返ると
もしかしたら
今回の一時帰国が
・一番効率よく
・服自体も楽しめて
・一番満足いくかたちで
服をセレクトできたんじゃないかなぁと
1人で勝手に満足しているところです。笑
経験値が
積み上がった結果??
それともたまたま??

旅慣れている方などは
もっと少ない量でも
問題ない方もいると思いますが
今回の私の場合はこんな感じでした。


スリコで見かけた、ワンニャンの服

でも
何て言うか
複雑に思うのが、、、

ジャカルタのアパートには
これ以外にも
沢山の服たちが
クローゼットに並んでいる筈なのに、
何の不便もなく
何の不満もなく
何の不足もなく
1ヶ月弱を
たったこれだけの量で
充分満足して
過ごせてしまえた事実。
(゚∀゚)
なんか、
複雑。

日々を過ごしていると
無意識のうちに色々と
ためてしまうものなのでしょうね。

最近こんな本を
タイミングよく読んでいて。
タイトルのような
服の話だけ、というわけではなく
断捨離な話、というわけでもなく
如何に丁寧に生活して
充実感ある暮らしをするか、
というような生活・人生観が
テーマの本なのですが
自分らしさを表現してくれる
大好きな服ばかりに厳選することの素晴らしさも説いていて。
ジャカルタに戻ったら
今一度、
クローゼットを見渡し見直そうかと。



そう思うことになった
3週間8着生活でもありました。

少なくとも
洗濯を繰り返して
ヨレヨレしてるものや
着倒したものは処分して
逆に
好きだけど
勿体なくて着れていないものも
あるので、
そういうのは
ちゃんと着てあげようと思います。

やっぱり定期的に
服とかクローゼットって
機会をみて見直したいものですね。



1年前の一時帰国では
服の荷造りに
四苦八苦したことを書いてました。笑