お気に召すまま。
愛という 素敵な嘘で騙して欲しい
自分だって思ってた人格(ひと)が また違う顔を見せるよ
ねぇそれって君のせいかなあ
あとどれくらいすれば 忘れられんのだろう
過去の自分に向けた この後悔と憎悪
ああ何処まで行けば辿り着けるのだろう
目の前に積まれた この絶望と希望
君に触れていたい 痛みすら伴い
歯痒くとも 切なくとも
人を騙すことは罪なことで 償いは罰として受けるけど
自分で自分を騙しても何故か 誰からも罰は受けない
夢をかなえる一番の方法君に教えよう
それは叶うまでやり続けること
自分を信じて
僕はね。
歯がゆくて、泣きそうになる。
愛するってコトはきれいごとじゃなくて。
僕に都合の悪いキミ、そう例えば。
他の誰かに心奪われてるキミには
抜け目のない透明な嘘で
騙されたいんだ。
僕を愛してるなら
清廉な潔さをもって
騙して欲しいんだ。
そんな人格が僕の中にあること
これまで知らずにいたのさ。
後悔と憎悪。絶望と希望。
すべてが僕の中にある。
君に触れると
痛みと共に湧き上がってくるんだ。
人を騙すと罰を受けるね。
自分を騙しても誰も僕を責めたりしない。
だけどね。
「自分を騙してる気分はどうだい?」
にやけたツラした未来の僕が
今の僕をあざけり笑うのさ。
「夢をかなえる方法をお前に教えたところで
甘えや打算にまみれたお前なんかに
自分を信じることなんか出来るもんか!」
にやけ面が真顔になって
泣きそうな顔して
未来の僕は訴える。
過去の自分への嫌悪感を拭うために
幾つも理由をつけて僕は自分を正当化してきた。
間違いじゃない。正解なんてないんだ。
そういい続けてきた。
だけど。
弱い自分に勝てるなら 誰に負けたっていいさ
唇噛み締めれば 聞こえるよ君の声
歯がゆくて
涙がこぼれるんだ。
だから僕は凝視する。
自分がどうしたいのか。
僕は、騙されたい。
僕は、騙したくない。
僕には、負けたくない。
だまされたくない。
だましたい。
負けたっていいや。
Tell me what do you want
Oh what do you think baby
僕を揺さぶってくれよ
What do you want
一体どうして欲しいんだ
今夜もOh baby baby please yeah
さあ、泣き虫な僕は
いったいどうしたいんだ。
キミにどうされたいんだ。
Please. Please.
乞うままに
乞われるままに
壊れるままに
抗うこともなく
ただ深海に
溺れてゆくのも
悪くない。
でもね。
もう飽きたんだ。
僕らはジェットコースター。
堕ちてばかりはいられない。
時空を超えて
羽を開いて
闇を裂いて
駆け抜けるよ
光の射す方へ。
さあ、手を貸してごらん。
行くよ。
水面に揺らめくあの鈍色の光に届くまで。
二人で 目を閉じて
余計なものは振り払って
一緒にのぼりつめるんだ。