【感想】 心霊探偵八雲11 魂の代償 / 神永学先生 | 活字大好き本のむし 綾乃の本のつぶやきブログ

活字大好き本のむし 綾乃の本のつぶやきブログ

本を読むのがとにかく大好きです。
そんな好きな本の感想などを字数にとらわれず、つぶやいていくブログです。

シリーズ11冊目となります。

今回は。
「あなたは、愛する人の為に、何を犠牲にしますか?」
をメインテーマに、4つの心霊事件を追う八雲達のお話です。


八雲が住む映画研究会の部室に現れた女性。
大学の資料室の地下室に肝試しにいった男女が見た男性。
川の中程に立つ少女を見つけた、同じ学校の女子生徒。
空き家に現れるという謎の少女。

八雲が見た女性以外の心霊現象を、石井、真琴と英心、後藤からそれぞれ持ち込まれ、なんとか解決しようと動き出した八雲たちでしたが。
事件を追う途中で晴香が、七瀬深雪に拉致されてしまいます。

まったく別々の心霊現象かと思われていた4つの心霊事件は、徐々に点と点が線で繋がり。
過去の事件で娘を奪われた父親の復習も含め、すべては七瀬深雪が仕掛けた、ゲームと言うなの罠でした。

深雪が晴香を解放する条件は、4つの心霊事件をタイムリミットまでに解決すること、もしくはある人を犠牲にすること。
なかなか思うように進まない事件。
やっと真相に辿り着けるかと思いきや、タイムリミットに負けた八雲を嘲笑うかのように、水門から投げ落とされてしまった晴香 (;ºДº)ハッ

今まで気づいていても気づかない振りをしていた、晴香への思いを認識した八雲は、彼女助けるためにある人を犠牲に実行しそうになってしまった今回。
晴香を失ったらどうなってしまうのか?

八雲の父親 、雲海が深雪の一連の行動を止めるよう訴えたかったのか?、それともいまだに八雲を付け狙うつもりだったのか?一瞬だけ登場したのですが。
前回「父さん」と呼ばれたことが影響しているのか、今までとはまったく違う様子を見せたことと、美雪が持つ彼の生首の謎。

水門から川に投げ落とされた、晴香はどうなってしまうのか?

色々なことが気になるところで終わってしまい、とにかく次巻が待ち遠しいです o(>ロ<o) (o>ロ<)o


とはいえ12巻の前に
「心霊探偵八雲」のショートストーリー + 書き下ろしを追加した電子版で配信。
Another Filesの連載開始(八雲や晴香が都内を飛び出して、どこか地方に行くらしい)
この2つがあるようなので楽しみでもあるのですが(^^;


肝心の12巻については

神永先生のブログより

<心霊探偵八雲12>
一番肝心の「心霊探偵八雲」最新刊!!
残念ながら、現状ではまだ詳しいことをお話することができませんが……。
オリンピックまで刊行を目指そう!!
と着々と準備を進めています。
待て!! しかして期待せよ!!

 
と言うことらしいです(^^)

>待て!! 
待てと言われたら、もちろん新刊出るまで待ちますよ~ 
早く出て欲しいですけど (^^;;

>しかして期待せよ!!
そんなこと言われたら期待しますよ~  もちろん!!!!

それでも、1日も早い上梓をお待ちしています ( ⁎ᴗ_ᴗ⁎)ペコッ


内容(「BOOK」データベースより)

八雲の宿敵・七瀬美雪の手により、晴香が拉致されてしまう。晴香の居場所を探す鍵は、八雲の元に持ち込まれた四つの心霊現象のどこかに隠されているというのだが…迫るタイムリミットの中、八雲は重大な決断を迫られる。


KADOKAWA  2019/3/30