行ってきました、『少女コミック50周年企画  篠原千絵原画展』 | 活字大好き本のむし 綾乃の本のつぶやきブログ

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西武池袋本店 別館2階=ギヤラリーで行われている、『少女コミック50周年企画  篠原千絵原画展』 に行ってきました ヽ(*^^*)ノ

エスカレーターを上がってすぐに今回の原画展書き下ろしの絵入りの案内板が出迎えてくれました。

 

入口近くにある案内板

 


入口を入ってすぐのエントランスには篠原先生の漫画家としての大きな年表があり、連載作品だけでなく個人的なHistoryも載っていてとても興味深かったです。

(ここからは会場内なので写真はNG)

 

会場に入ると、『闇のパープル・アイ』『海の闇 月の影』『蒼の封印』『陵子の心霊事件簿』『短編集』『水に棲む花』『霧の森ホテル』『刻だまりの姫』『天は赤い河のほとり』『夢の雫、黄金の鳥籠』の順で、カラーイラスト、コミックス生原画がすべて額装で飾られ、途中には雑誌の応募景品のテレホンカードやグッズ、小さなイラスト、愛猫の銀子通信など約200点以上が展示されていて、ほんとうに見応え十分圧巻でした。


懐かしい作品の原画から最新作まで、大好きな作品たちの素晴らしいカラー原画と白黒生原画の数々。
美しかった~ 綺麗だった~ (← 語彙力)
カラー原画を見るのは初めてだったので、もっと小さい漫画用の原稿用紙に書かれているのかと思ったら結構大きな作品とかもあっり、しかも額装で飾られているのを見ると、もうカラー原画の域を超えて絵画と言っていいほど。

それぐらい迫力があって美しい絵の数々でした (*´ο`*)=3 はふぅん

カラーイラスト、どれも大好きなものばかりなのですが、中でもとても印象的だったのは、闇のパープルアイのイラスト集に掲載されている『PANTHERS』。
全編、フルカラーの生原稿(原画ではなく原稿です!)が展示されていたのです!
産まれたばかりの暁生と小田切さんのによる暁生命名秘話。
イラスト集を持っていて、しかも大好きなので何度も読んだ話ですが、やはり原画の迫力は違いました。

思わず全編時間かけて読んじゃいましたもの(//∇//)
一番大好きなシーンの、崖を這い上がってきた小さな暁生を抱きしめた小田切さん、2人の姿の神々しさはこ言葉になりませんでした。


カラーだけでなく白黒生原稿も、カラーに負けないぐらいの迫力があってほんと素晴らしいです。

修正液で消した跡や墨塗りの跡も見られ、篠原先生の原稿がこんなふうにして書かれ印刷されて、私たちが見られるようになるのかと思ったら感慨深いものがありました。

 

個人的には、『天は赤い河のほとり』2002年「少女コミックス」新春1号扉、血の涙をながすナキア皇太后の絵が凄く印象的でした。

ナキア皇太后というと敵方なので、あまり良い印象を持っていない人で、リアルタイムで雑誌を読んでした時も、哀しい女性だなって思ったのですが、今回生原稿を改めて見てさらに、ヒッタイトに嫁がなければ、ウルヒが宦官でなければ、幸せになれたであろう哀しい女性だなって強く思うようになりました。

そう思わせる篠原先生の画力に改めて感服です。

(実際には、王妃当時は側室と神官でなければ出会えなかった2人なんですけどね(^^;;))

 


会場中程にあるフォトスポット。

ハットゥサの遺跡をバックにしたカイルさまとのツーショットが撮れるフォトスポットが設定されていて、自由に写真をとることが出来ます。

私は、カイルさまとのツーショットは恐れ多くて撮れませんでしたので、ワンショットの記念写真だけ撮らせてもらいました(^^;;

カイルさまの隣はユーリの場所ですしね。 あっ、ユーリは膝の上か(笑)
近くに行くと、とてもいい香りが漂ってきました。

公式グッズの中にある、乳香をベースにしてカイルさまをイメージした匂い袋のお香かな?


会場中程にあるフォトスポット

 

 

 

原画展メインビジュアルの作成風景。

会場中程にあるフォトスポットのそばにはモニターが設置されていました。

そこでは、今回の原画展用に書き下ろされたカラー原画のペン入れの様子から、ヒュッレムの着色まで約5分程の映像が流されているのですが、少しずつ色が重ねられて絵が出来上がっていく様子に、思わず見入ってしまいました(^^;;

色塗りの途中で、猫ちゃん(シャマシュくんかな、イナンナちゃんかな? 誰だろう?)が乱入、先生の邪魔をして退かされてもまた寄って来ては、邪魔する様子がそのまま流されていて、普段からこんな感じでお仕事されているのかな?って様子も観られました。

お邪魔虫の猫ちゃん可愛かった~ (笑)

 

原画展メインビジュアル 篠原先生のTwitterより

 

 

 

公式グッズ

どれも欲しい物ばかりでしたが、今回は絶対に欲しかった公式図録のみ購入。

私の経済力では絶対に手が出せない(^^;;、版画やジュエリー絵画も公式グッズ売り場に飾られていたのを見ましたがとても綺麗でした。

せめて版画をお迎えできる広い家と経済力が欲しいと切に願ってしまいました o( _ _ )o ショボーン

 

チケットと公式図録、お買い物で頂いたポストカード

 

 


『闇のパープルアイ』から始まり、連載中の『夢の雫、黄金の鳥籠』までずっと読んできた、本当に本当に大好きな漫画家さんなので、今回は原画を間近で見れたことがとても幸せで、言葉にならない夢のような時間でしたした (´ー`*)。・:*:・ポワァァン

 

 

今回は少女コミック50周年企画だったので、小説の表紙原画は見れませんでしたが、もしまた原画展が開催されるようなことがあれば、パレット文庫などで刊行された小説のイラストもいつか見たいですね。

特に『還ってきた娘』!

主人公麻由の硬質なビスクドールのような美少女、篠原先生でなければ書けない絵を是非、生で見てみたいです(^^)