サービスを作っていると色々な限定条件にぶち当たる。
こういうアイデア面白い!と思っても
実現性と照らし合わせた時に無理だ。。。
って挫折するパターンもある。
もちろん実現できないとわかった時点で
それは良いアイデアとは言えないのだけど。
そもそも本当に実現できないの?
ってのをよく考えなくてはいけない。
私たちは限定された中で最高のアウトプットを出していくわけだけど
そこに至るプロセスはいくらでもある。
日々デスクに座ってPCで仕事して
机囲んでMTGして。
そうしてるうちに段々視野が狭くなってたかも・・・。
良いものが出来るなら何でも試してみる。
外にだって出かけるしアイデアの素は何でも集める。
至って当たり前のことだけど、先を急ぐあまり小手先になっちゃってたな。
どうやったら良いアウトプットを出せるのか。
仕組みを決めて詳細を詰めて・・・
やることは山積みだけど。
そもそも良いアウトプットを出すための環境とそこからのプロセスを考えるのも
ものづくりの大切な一環なんだと実感。
気付かせてくれたN瀬さん、ありがとうございます。