1日1分!子どもへのイライラは「傾聴」でストップ!
アラフィフ主婦、一人っ子 男の子ママ
傾聴コミュニケーション協会
グランドマスターインストラクター紺谷文乃です
中2息子が
【空手を辞めたい宣言】をしました。
空手は小学生の時から続けていたのですが
中学生になってからは
月に1~2回しか稽古に行けず
日曜日に稽古があること自体も
忘れて寝ていることも多くて
ああ、辞めたいんだろうな。。。
というのはわかっていました
ただ、彼は自分から辞めたいとは言わない。
なぜ言わなかったのか、、、
それは、本当は
私が、辞めてほしくない、というのを
彼はわかっていたから。
息子が空手をやっている姿を見るのが好きでした。
とってもかっこよかった。
男の子のお母さんになってよかったなーって
嬉しかったし、ワクワクしました
そんな私の空手を続けてほしいという
気持ちを優しい息子は
無碍にできなかったのかもしれません。
親は「辞める」と言ったことを承認する勇気が必要
でも、自分の気持ちは言語化しないと
誰にも伝わらないし
物事の進退は自分で決めないと
これから先の人生に責任が取れません。
そして、親としては
思いを言語化して伝えてくれたことを
まずは承認しないとです。
話の聴き方も注意が必要です
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ご自身のタイプをチェックしてみてくださいね。
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私はついつい、自分の価値観で
ジャッジをしたがるクセがあるので
息子の意見を否定しがち
今回はかなりその辺を気をつけました。
やっと言えたことに
息子はほっとしているのかもしれません
傾聴をやっていてよかったと思うのは
・母である私が空手をやらせたかった
・息子はもうやる気がなさそうだけど
私の手前言い出せない(言葉にするのが面倒)
・辞めたい気持ちを尊重する
・まだ納得はしていないけれど
その気持ちは息子には押し付けない
これらをかなり俯瞰して
冷静にみれている状態なんです。
傾聴を知らなかったら
多分、家の中は大荒れになったことでしょう
そして、息子は何かあっても
私に本当のことは言い出せない子に
なってしまう可能性大
これは成長の一過程
辞めることもまた学びなのです。。。
それでは、またね
傾聴コミュニケーション協会
グランドマスターインストラクター
紺谷文乃
傾聴コミュニケーション マスターインストラクター 紺谷文乃
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