学校で受けた友達からの嫌がらせ

1日1分！子どもへのイライラは「傾聴」でストップ！
アラフィフ主婦、一人っ子　男の子ママ
傾聴コミュニケーション協会
グランドマスターインストラクター紺谷文乃です

お子さんが学校から帰ってきて

むちゃくちゃ落ち込んでいるとき

ありませんか？

息子がまだ低学年の時

教室で盛大にこけて、顎を強打。

ものすごい濃いあざができました。

幸い大けがにはならずに親としてはほっとしており

日々回復していくあざをみて

「よくなってきたね」と言っていたら

一昨日は急に顔が曇りました。

「これは！」と思い、

息子の言葉を受止めるように会話をしてみたら

お友達に「髭みたい！」と

たくさん言われていやだったとのこと

ずっとシップをしていたので

数日は大丈夫だったのですが一昨日、水泳の授業があったため、

シップを外したのでお友達が気になって仕方なかったそうです

あと、シップを触ってくる

お友達がいて嫌だった。

「やめてって言ってもやめてくれない」

「痛いから触らないで欲しいのに」

と、話してくれました。

でも、話しながら息子も

「痛いからやめて」とは言わずに

「やめて」しか言っていなかったことに気づいたみたいです。

今度から

「痛いから、やめて」

って言ってみる！と元気になったんです。

子どもたち同士のやりとりって

まだ言葉が未熟な分、

うまく気落ちを伝え合うことが

できないかもしれません。

そして、心の中ではもやもや。。。

このもやもやをお母さんが話を聴いて

ほぐしてくれたら

子どもたちはすっごい、

すっきりしますよね！！

私たちはついつい

「何かあったの？」

「ちょっと聞かせてー」

などと言ってしまいがちですが。。。

実は、この聞き方だと

なかなか本当のことを言ってくれないのです

まずは、話し方のチェックをしてみよう！

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この会話の積み重ねが

「親子の絆」を深めてくれるんです！

我が家は中学生になっても

学校から帰ってきて不機嫌そうだと

傾聴してますよ

それでは、またね

傾聴コミュニケーション協会

グランドマスターインストラクター

紺谷文乃

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