足寄町 ありがとう牧場 | 北海道遊び人NEWS

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元東京在住でしたが、北海道の楽しさにハマって、2023年7月、北海道移住しました。全道を遊び歩いています。(訪問日・実施日と記事は順不同です)

2024年6月21日

 

足寄町移住体験の3日目は

ありがとう牧場へ行きました。

 

ありがとう牧場では、

放牧酪農を行っています。

酪農が盛んな北海道ですが、

放牧酪農は約1割とほんのひと握り。

実はあたりまえではありません。

この放牧風景は、牛と土と草の

絶妙な調和が生み出す自然の奇跡です。

 

子牛が生まれるまだ雪が残る春は濃厚で、

雪解けとともに放牧がはじまると香り高く

夏はさっぱりとしたくちどけ、

冬の足音が聞こえてくる頃には

クリームの味わい。

 

季節で変化するありがとう牧場の牛乳は

十勝の四季と牛たちからの贈り物です。

 

牛乳を通して、

自然の豊かさと牛たちの野生の力を

皆さんと分かち合いたいと

心から願っています。

(ありがとう牧場パンフレットより引用)

 

移住コーディネーターS氏の案内で、

一般人は対いることができない

牧場の中まで入ります。

 

牛たちに接近します。

 

近くまで来ました。

 

人懐っこい牛たちで、

牛の方から近寄って来ます。

 

私、93番で~す。

 

S氏!うしろうしろ

 

フラさんも牛と戯れます。

 

SHONさんは、牛たちに囲まれて、、、

大喜び。

 

ありがとう牧場のオーナーの

Yさんのご自宅へお邪魔します。

ピザ窯、いいなぁ。

 

放牧牛の牛乳。

もちろん未加工です。

美味し美味し。

 

そして自家製ヨーグルトを

Yさんに振舞っていただきます。

 

やさしい味わいのヨーグルトでした。

 

味変で、

自家製ルバーブジャムを。

 

昨日の、

北十勝ファームもそうでしたが、

 

スタッフの若い人たちが意欲的に

酪農に取り組んでいて、

素晴らしいと思いました。