2024年6月21日
足寄町移住体験の3日目は
ありがとう牧場へ行きました。
ありがとう牧場では、
放牧酪農を行っています。
酪農が盛んな北海道ですが、
放牧酪農は約1割とほんのひと握り。
実はあたりまえではありません。
この放牧風景は、牛と土と草の
絶妙な調和が生み出す自然の奇跡です。
子牛が生まれるまだ雪が残る春は濃厚で、
雪解けとともに放牧がはじまると香り高く
夏はさっぱりとしたくちどけ、
冬の足音が聞こえてくる頃には
クリームの味わい。
季節で変化するありがとう牧場の牛乳は
十勝の四季と牛たちからの贈り物です。
牛乳を通して、
自然の豊かさと牛たちの野生の力を
皆さんと分かち合いたいと
心から願っています。
(ありがとう牧場パンフレットより引用)
移住コーディネーターS氏の案内で、
一般人は対いることができない
牧場の中まで入ります。
牛たちに接近します。
近くまで来ました。
人懐っこい牛たちで、
牛の方から近寄って来ます。
私、93番で~す。
S氏!うしろうしろ
フラさんも牛と戯れます。
SHONさんは、牛たちに囲まれて、、、
大喜び。
ありがとう牧場のオーナーの
Yさんのご自宅へお邪魔します。
ピザ窯、いいなぁ。
放牧牛の牛乳。
もちろん未加工です。
美味し美味し。
そして自家製ヨーグルトを
Yさんに振舞っていただきます。
やさしい味わいのヨーグルトでした。
味変で、
自家製ルバーブジャムを。
昨日の、
北十勝ファームもそうでしたが、
スタッフの若い人たちが意欲的に
酪農に取り組んでいて、
素晴らしいと思いました。