三笠市立博物館 アンモナイト | 北海道遊び人NEWS

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元東京在住でしたが、北海道の楽しさにハマって、2023年7月、北海道移住しました。全道を遊び歩いています。(訪問日・実施日と記事は順不同です)

2023年12月16日

 

久しぶりに、

雪道ドライブをして、

三笠市の桂沢湖近くにある

湯の元温泉旅館に、

日帰り入浴に行ってきました。

 

湯の元温泉のあと、

ここまで来たならと、

アンモナイト大好きな私は、

三笠市立博物館に立ち寄ることにします。

 

温泉を出たあと、

ちょっとわき道にそれて

幾春別川の冬景色を楽しみます。

 

橋の銘の土台が、恐竜を模した形状をしています。

 
 

締まった雪道は意外に走り易いです。

 

三笠市立博物館到着。

 

三笠市立博物館は、

私が北海道にハマるキッカケとなった、

2017年6月の旅で、

最初の訪問地となった場所です。

 

そして、2022年秋にも訪問しています。

 

 

建物の上に、

クビナガリュウと

アンモナイトが鎮座しています。

 

入館料は一般個人¥450.です。

 

入館してすぐの床に、

北海道各地のジオパークの案内マップがあります。

 

つい最近、ニュースになった

三笠市立博物館所蔵のアンモナイトが

新属新種と確認されたとの

案内があります。

 

その新属新種

モシリテス・サーペンティフォーミス

この「モシリ」はアイヌ語の

「モシリ(大地、国)」の意から来ています。

 

大きなアンモナイトが並ぶ展示室。

 

スマホで自撮り。

 

ひとつお持ち帰りしたいです。

 

見上げるとプテラノドン(翼竜)

 

 

怪鳥飛ぶ。

 

 

三笠を中心に、北海道各地で

発掘されたアンモナイト化石が並んでいます。

 

ジュラ紀の大型肉食恐竜

アロサウルスの全身骨格レプリカ

 

ちょっとだけ愛嬌のあるお顔です。

 

 

アンモナイトを満喫しました。

 

駐車場に戻り、

 

三笠市街方面へ向かいます。