2023年12月16日
久しぶりに、
雪道ドライブをして、
三笠市の桂沢湖近くにある
湯の元温泉旅館に、
日帰り入浴に行ってきました。
湯の元温泉のあと、
ここまで来たならと、
アンモナイト大好きな私は、
三笠市立博物館に立ち寄ることにします。
温泉を出たあと、
ちょっとわき道にそれて
幾春別川の冬景色を楽しみます。
橋の銘の土台が、恐竜を模した形状をしています。
締まった雪道は意外に走り易いです。
三笠市立博物館到着。
三笠市立博物館は、
私が北海道にハマるキッカケとなった、
2017年6月の旅で、
最初の訪問地となった場所です。
そして、2022年秋にも訪問しています。
建物の上に、
クビナガリュウと
アンモナイトが鎮座しています。
入館料は一般個人¥450.です。
入館してすぐの床に、
北海道各地のジオパークの案内マップがあります。
つい最近、ニュースになった
三笠市立博物館所蔵のアンモナイトが
新属新種と確認されたとの
案内があります。
その新属新種
モシリテス・サーペンティフォーミス
この「モシリ」はアイヌ語の
「モシリ(大地、国)」の意から来ています。
大きなアンモナイトが並ぶ展示室。
スマホで自撮り。
ひとつお持ち帰りしたいです。
見上げるとプテラノドン(翼竜)
怪鳥飛ぶ。
三笠を中心に、北海道各地で
発掘されたアンモナイト化石が並んでいます。
ジュラ紀の大型肉食恐竜
アロサウルスの全身骨格レプリカ
ちょっとだけ愛嬌のあるお顔です。
アンモナイトを満喫しました。
駐車場に戻り、
三笠市街方面へ向かいます。