コロナ禍で北海道へ行けないウップンを晴らすため
新シリーズ「東京の北海道」
東京にある北海道を巡ります。
に続いて、vol.05 は、
なるとキッチン東京荻窪店さんです。
（ホーム・フォローフィード用サムネイル）
小樽に若鶏半身揚げで人気の
若鶏時代なるとというお店があります。
（残念ながら、まだ行ったことがありませんが）
先日の仕事中、杉並区荻窪で、
「なるとキッチン 若鶏の半身揚げと旨い酒」と
店頭に掲げられているお店を発見。
「なると＋若鶏」というと若鶏時代なるとです。
後日行ってみることにしました。
さて、おもむく前にNetで情報収集です。
どうやら、こちらのお店、
小樽の若鶏時代なるとのグループ店ではないようです。
Wikipediaによると、
以前、若鶏時代なると創業者の長女の旦那さんの経営する
ニューなると（2015年閉店）というお店があったのですが、
その社長のお名前と、
このなるとキッチンを運営する会社の社長さんが、
同じご名字なので、たぶん、その流れをくむお店なのでは・・・
ちなみに、本社は東京です。
さて、前置きが長くなりましたが、
なるとキッチン東京荻窪店さんのご紹介です。
JR中央線と地下鉄丸ノ内線の荻窪駅。
北口へ行きます。
地上に出て、すぐ左に交番があります。
横断歩道を渡り、みずほ銀行の横を通り、
りそな銀行の前も通り、
なるとキッチン東京荻窪店に到着です。
駅から約3分です。
入り口横にテークアウトの窓口があります。
店頭の案内看板。
暖簾をくぐって、いざ入店。
メニューです。
食べ方の案内もあります。
実は、オーダー直前まで、
「若鶏半身揚げ定食」と「小樽ザンギ定食」と迷っていました。
私、歯が弱いし、鶏とかさばきながら食べるのヘタだし（魚も）
「ザンギ」に傾いていたのですが、
口から出たのは
「半身揚げ定食をお願いします」
待っている間、店内を観察します。
お店は調理担当さんと接客担当さんのお二人で
オペレートしています。
カウンター5席と小テーブル3つのこじんまりした店内です。
私の入店と入れ違いに、テーブルでお食事していた2組が退店。
店内客は私だけになりました。
でも、テークアウトのお客さまと、
ウーバーイーツのデリバリーはひっきりなしでした。
生ビルを飲みながら、
持参した「北海道キャンピングガイド」を見ながら待ちます。
あれは、私の半身揚げかな？
じゃーん、「若鶏半身揚げ定食」です。
美味しそう！！
手羽をちぎって、
モモをむしり取り、
食べるのに忙しくて、写真を撮っているヒマがありません。
汚い画像でゴメンナサイ。
ごちそうさまでした。
お会計を済ませて、外に出ると、
テークアウトのお客さまが並んでいました。
横断歩道を渡りながら、振りかえりました。
