コロナ禍で北海道へ行けない
ウップンを晴らすため、
新シリーズ始めます。
「東京の北海道」と題して、
東京にある北海道を巡ります。
第1回は、
帯広の老舗パン屋さん満寿屋商店さんの、
満寿屋商店 東京本店です。
訪問日2020年5月16日
自宅から車で約20分です。
と言っても、北海道の「車で20分」ではなく、
東京の「車で20分」ですから、
距離は約10㎞くらいです。
お店は4月6日から12日までお休みでしたが、
4月13日より、当面の間 10:00〜18:00に変更して
営業しています。
開店の10時ちょっと前に到着しました。
3組ほど開店を待っています。
コロナ禍のため、入店制限をしていて、
店内には、1グループにつき1人、
3人までマスク着用で入店できます。
レジ待ちも間隔を空けて並びます。
お買い物が終わって、外で待っている方と交代しました。
ちなみに専用駐車場はありませんが、
隣がコインパーキングなので、
そちらに駐車しました。
幹線道路「目黒通り」に面していますので、
路上駐車は慎みましょう。
建物横に満寿屋商店さんの軽バンか停まっていました。
うれしいことに「帯広ナンバー」です。
さて、自宅に帰ってさっそく北海道帯広の味を楽しみます。
コロナ対策のため、すべてビニール袋に小分けされています。
買ったのは右から時計回りに、
ネジリドーナツ¥145.
とろーりチーズパン¥380.
コロッケバーガー¥200.
ミルクフランス¥230.
あすなろクリームパン¥210.
十勝あんパン こし¥180.
白スパが欲しかったのですが、なかったです。
・・・まだできてなかった?
一部、袋から出してお皿に盛り付けてみました。
合わせる飲み物は「よつば4.0牛乳」です。
牛乳は自宅近くのスーパーで購入できます。
食べたのは、とろーりチーズパン、コロッケバーガー、
あすなろクリームパンの3つだけで、残りは3時のおやつにしました。
レジでいただいた満寿屋商店さんのカード。表
裏は各店の紹介です。
ちなみに、カード右下の表示されている
「十勝ファーマーズベーカリー ムギオト(国立の麦音)」は、
残念ながら、2020年3月31日に閉店しました。
レシートとカード。
10時開店で、直後の10時03分にお買い上げです。
場所は、目黒区の東急電鉄東横線の都立大学駅の近く、
目黒通りに面しています。