昨年2019年7月10日から、
7月22日までの12泊13日の北海道の旅、
題して、2019夏 北海道「大空と海と大地と」を、
再掲しています。
既にお読みいただいている方は、
「ああ、そうだったよね」と、
初めてお読みいただく方は、
「へえ、いろいろしていたんですね」と、
お読みいただければ幸いです。
2019年7月19日
霧に包まれたナイタイ高原牧場から下界に降りてきて、
霧からは解放されたのですが、
雲は低く垂れこめています。
この日は、鹿追町の道の駅うりまくで、車中泊です。
私は、北海道の旅では、基本的に車中泊はしません。
・・・無料や低料金のキャンプ場を利用することはありますが。
しかし、このときは、翌朝5時に、ここ道の駅うりまくに集合、
という体験アクティビティを予約してあるため、
仮に近くの宿やキャンプ場を利用したとすると、
早朝4時ごろにチェックアウトしなければなりません。
ということで、例外的に道の駅で車中泊となったわけです。
道の駅うりまくに到着しました。
最近のイベント（運動会の大玉転がしみたいなの）で使用したという
牧草ロールを利用したお人形さん？が並んでいました。
翌朝の体験アクティビティは、
Hot air! さんの主催する熱気球フリーフライトです。
（画像はHot air! 公式サイトからお借りしました）
しかし、このところの悪天候。
昨日も天候に左右されるパラグライダー体験が中止になったように、
熱気球もダメそうです。
・・・案の定、催行不可の連絡が入りました。
熱気球は、2019年2月の富良野では、やはり天候不順で催行不可でしたが、
2018年2月にオホーツク沿岸の小清水町で、
熱気球フリーフライトを体験しています。
今回は、こんな景色を見たかったんですけれどね。
残念です。
（画像は秋の十勝平野。Hot air! 公式サイトからお借りしました）
明早朝のイベントはなくなったけれど、
道の駅うりまくの車中泊の夜は更けてゆく。
旅も残り少なくなって、、、
元記事はこちら。ほぼ同じ内容です。