帰京「北海道にくのたび」その70 | 北海道遊び人NEWS

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元東京在住でしたが、北海道の楽しさにハマって、2023年7月、北海道移住しました。全道を遊び歩いています。(訪問日・実施日と記事は順不同です)

5月のGW明けの北海道の旅は

コロナ禍で断念したので、

2月に行った北海道の旅の、

思い出に浸りながら、文章をしたためています。


2020年2月21日

12泊13日の「北海道にくのたび」を終了。

ついに、東京へ帰ります。

いつものように、行きも帰りもとかち帯広空港です。

 

JALのカウンターでチェックイン完了。

お土産を買いに行きます。

 

お土産は会社の社長はじめ上司の人たち、

同僚へのバラマキ用、いつもお世話になっている整備の人用、

自宅の大家さん用、そして、もちろん自分用にも。

今回は、六花亭さん、ROYSE’さん、柳月さんで揃えました。

 

間もなく、15:25発 東京(羽田)行き JAL574便に搭乗です。

 

飛行機の準備中です。

 

搭乗開始。続々と乗り込みます。

 

ほぼ満席のようです。

 

離陸後しばらくすると、

襟裳岬が見えました。

さよなら北海道、また来るからね。

・・・と、このときはコロナ禍で5月の旅が中止になるとは思ってもいませんでした。

 

羽田空港に近づいて、

主翼の向こうに富士山が見えます。

 

アップにすると、しっかり浮かび上がります。

 

東京港からスカイツリーも見えます。

 

 

着陸。

夢物語のような北海道から、

現実の待つ東京へ帰って来てしまいました。

 

 

預けたスーツケースが出てくるのを待ちます。

 

ネイビーに白い帯。

私のスーツケースです。

そして、タクシーの羽田定額料金を利用して、

自宅近くまで。

自宅は中野区と杉並区のほぼ境の杉並区にありますが、

中野区で下車すると¥8,000.

杉並区で下車すると¥8,700.

ホンのちょっと、約30mで¥700.違います。

 

ということで帰宅。

 

2020年2月「北海道にくのたび」詳報版の終了です。

 

速報版16編、詳報版70編と長々と書いてきました。

お読みいただきありがとうございました。

 

次に計画していた5月GW明けの「花咲く北海道」の旅が、

コロナ禍で中止となり、

その次の9月の旅の計画も、未だ見通しが立っていません。

 

私自身も、勤務先が4月末まで休業となって、

現在、自宅で外出自粛中です。

 

新型コロナウィルス感染症の、

早く、そして確実な収束を願わずにはいられません。