5月のGW明けの北海道の旅は
コロナ禍で断念したので、
2月に行った北海道の旅の、
思い出に浸りながら、文章をしたためています。
2020年2月21日
12泊13日の「北海道にくのたび」を終了。
ついに、東京へ帰ります。
いつものように、行きも帰りもとかち帯広空港です。
JALのカウンターでチェックイン完了。
お土産を買いに行きます。
お土産は会社の社長はじめ上司の人たち、
同僚へのバラマキ用、いつもお世話になっている整備の人用、
自宅の大家さん用、そして、もちろん自分用にも。
今回は、六花亭さん、ROYSE’さん、柳月さんで揃えました。
間もなく、15:25発 東京(羽田)行き JAL574便に搭乗です。
飛行機の準備中です。
搭乗開始。続々と乗り込みます。
ほぼ満席のようです。
離陸後しばらくすると、
襟裳岬が見えました。
さよなら北海道、また来るからね。
・・・と、このときはコロナ禍で5月の旅が中止になるとは思ってもいませんでした。
羽田空港に近づいて、
主翼の向こうに富士山が見えます。
アップにすると、しっかり浮かび上がります。
東京港からスカイツリーも見えます。
着陸。
夢物語のような北海道から、
現実の待つ東京へ帰って来てしまいました。
預けたスーツケースが出てくるのを待ちます。
ネイビーに白い帯。
私のスーツケースです。
そして、タクシーの羽田定額料金を利用して、
自宅近くまで。
自宅は中野区と杉並区のほぼ境の杉並区にありますが、
中野区で下車すると¥8,000.
杉並区で下車すると¥8,700.
ホンのちょっと、約30mで¥700.違います。
ということで帰宅。
2020年2月「北海道にくのたび」詳報版の終了です。
速報版16編、詳報版70編と長々と書いてきました。
お読みいただきありがとうございました。
次に計画していた5月GW明けの「花咲く北海道」の旅が、
コロナ禍で中止となり、
その次の9月の旅の計画も、未だ見通しが立っていません。
私自身も、勤務先が4月末まで休業となって、
現在、自宅で外出自粛中です。
新型コロナウィルス感染症の、
早く、そして確実な収束を願わずにはいられません。