支笏湖 丸駒温泉旅館 施設編「北海道にくのたび」その52 | 北海道遊び人NEWS

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元東京在住でしたが、北海道の楽しさにハマって、2023年7月、北海道移住しました。全道を遊び歩いています。(訪問日・実施日と記事は順不同です)

東京を含む7都府県に「緊急事態宣言」がなされました。

私はと言えば、

一応、公共交通機関の端っこに位置しているタクシーの乗務員なので、

いつも通りお仕事です。

しかし、既に3月中旬から、

ご乗車いただくお客さまが激減していますが、

緊急事態宣言」に伴い、さらに減ると思われます。

売上げにリンクしている収入も当然激減です。

かと言って例の「30万円」いただけるわけでもなく、

ひたすら耐えています。

 

5月のGW明けに計画していた北海道の旅も中止しました。

ストレスの溜まる日々です。

せめて、2月に行った北海道の旅行記を書いて、

楽しかった思い出を振りかえるのみです。

 

2020年4月8日記

西村 彩乃

 

 

2020年2月18日

今宵のお宿、支笏畔丸駒温泉旅館に着きました。

想像していたより立派な建物です。

 

支笏湖畔にあります。

 

陸路が開通するまでは、船が唯一の交通手段でした。

丸駒温泉旅館公式サイトより引用、画像もお借りしました)

 

日本秘湯を守る会の会員宿です。

 

フロントロビーの吹き抜けに「丸駒百年」の垂れ幕が誇らしげです。

 

YouTube に「丸駒100年史」の動画がありました。

 

 

 

チェックインします。

 

もうすぐひな祭りです。

 

昔の看板を復元したものだそうです。

千歳郡千歳村字○○○番外地

 

お部屋は支笏湖に面した和室です。

 

トイレは清潔でウォシュレット付きです。

 

窓から眺める支笏湖

 

右に目を転じると雲がかかった風不死岳。

 

名前入りのタオルを持って温泉へ行きましょう。

 

温泉は撮影禁止なので、

丸駒温泉旅館公式サイト楽天トラベルサイトからお借りしました)

大浴場は浴槽が高温、中温、低温と別れていて、

私は中温が快適でした。

 

展望露天風呂。

支笏湖を眺めながらの温泉は最高でした。

 

名物の天然露天風呂。

支笏湖の水面と同じ高さになっている湯舟は、

時期により、深さが45㎝~160㎝と変化します。

足元湧出の温泉は、冬場は35℃くらいだそうですが、

実体感は、もっと低く感じて、入っていられませんでした。

 

お部屋に戻ると、

雲がかかっていた風不死岳がその全貌を露わにしていました。

 

紋別岳は少し雲がかかっていますが、

夕陽に照らされて輝いています。

 

部屋の窓から支笏湖を眺めるお風呂上りスッピンの私。

この画像はinsta360 one X というカメラで撮影した

360°全天球画像をキャプチャした画像です。

ここAmebaブログでは、禁止タグに抵触して、

直接、動かせる画像を貼り付けることができません。

ぜひ、下のリンクより insta360サイトに飛んで、

画像を動かしながらご覧いただけたらうれしいです。

スマホのスワイプやPCのマウスの操作で、

周り中を動かして見ることができます。

また、画像の右上に表示されるNormal Fisheye Planet Ball で

表示方法を変えて楽しむこともできます。

https://s.insta360.com/p/e406263b1ecd503bb8863cbb4ef44326

 

フロントに行って、

スタッフの方の法被の背中を撮らさせていただきました。

 

これから夕食です。

次の記事へ続きます。

 

支笏湖丸駒温泉旅館公式サイト