《再掲》ニセコアンヌプリ温泉湯心亭 北海道秋の旅2018 | 北海道遊び人NEWS

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元東京在住でしたが、北海道の楽しさにハマって、2023年7月、北海道移住しました。全道を遊び歩いています。(訪問日・実施日と記事は順不同です)

ブログ開設初期のまだ、フォロワーさんの少なかった頃の

記事を再掲させていただきます。

なお、再掲順と旅行時期、旅程は順不同となります。

今回は、2018年10月の旅の記事から再掲します。

 

2018年10月15日

今宵のお宿は、

ニセコアンヌプリ温泉 湯心亭さん。

 

 

建物は年季の入った歴史を感じさせるものですが、

掃除の行き届いた館内は清潔でした。

 

ただ、客室の調度などは古さを否めませんので、

最新の設備を求める方には向かないかもしれません。

 

そして、その建物の古さを補って余りある温泉。

特に露天風呂は素晴らしいです。

 

岩を配した露天風呂。

 

 

広くてゆったりお湯に浸かれます。

 

撮影したときはわからなかったのですが、

あとで画像を見たらビックリ。

かなり透明度のあるお湯で、下半身がそのまま見えます。

ということで、モザイク処理です。

 

内湯の方を見る。

中央の壁のところが露天風呂の入り口なのですが、

ゆるやかなスロープになっていて、

浜辺のように自然にお湯に入ることができます。

 

そして、もう一つ素晴らしいのがお料理

メニュー内容は、心と身体にやさしいスローフード。 
地元ニセコや北海道の食材を出来るだけ使った料理

湯心亭公式サイトより)

 

本日の夕食メニュー

 

左 真蛸と野菜のマリネ

右 えりんぎの味噌和え

 

秋刀魚の檸檬締めサラダ

生臭さが全くなくサッパリ美味しくいただけました。

 

アルコールは私の定量、生ビール1杯。

 

 

美肌コラーゲン入り北海道産鱈の豆乳鍋

 

 

鱧のけんちん巻 らっきょうのワイン漬け添え

 

美味しくいただいております。

 

牛ほほ肉のトマトソース煮込み

 

野菜の信田巻き 醤油餡掛け

 

本日の香の物

 

ニセコ産ななつぼし使用白飯と本日の味噌汁

 

デザートに北海道産牛乳使用 杏仁豆腐

 

ごちそうさまでした。

いずれも、頃合いを見計らって供され、

温かいものは温かく、冷たいものは冷たいまま美味しくいただけました。

 

そのあと、また露天風呂に入りに行ったり、

まったりニセコの夜を過ごしました。

 

朝食。

朝からもりもり食べて、元気いっぱい。

 

 

再掲時の追記

と、まあ好印象を書いてきましたが、

リブログ元の記事には書かなかった

苦言をひとつだけ呈したいと思います。

 

チェックインの時のこと。

こちらの湯心亭さん、少人数で運営しているようです。

到着してフロントに行くと、男性が電話中でした。

なにやら「宿泊予約か問い合わせ」の電話のようです。

「まだ終わんないのかな」と、ちょっとイラつくぐらい延々と。

時間を計っていないので正確ではないのですが、

体感では5分以上。

その間、ほかの係の方がフロントに来ることはありません。

(お土産コーナーの向こうレジのあるところが狭いフロント。

画像は湯心亭公式サイトよりお借りしました)

 

そして、ようやく長電話が終わって、ビックリ

『お待たせしました』や『お待たせして申し訳ありませんでした』

ひとこともありません。

ごく当たり前のように、私のチェックイン手続きに取り掛かります。

 

よっぽど

怒鳴りつけようかとムキー

思いました。

でも、一晩お世話になるのだし、

気持ちよく過ごしたいので、腹立ちを抑えて、

チェックイン手続き完了。

 

このこと以外はいいお宿だったのですけれど、

再訪はないですね。

 

ニセコアンヌプリ温泉 湯心亭公式サイト

 

元記事はこちら。上記追記をしました。