先日、あるパートさんが酷く落ち込んだ様子で、急で申し訳ないですが、明後日有給を取りたいのですが…と言ってきました。


本人が言うには、長年の親友が亡くなったとのこと。

年齢は70歳。


あまり深く聞いてはいけないかなと思いつつ、亡くなるには少し早い気がしたので、死因を尋ねてみたところ癌で亡くなった、とのことでした。


気になったのが、その人が腹痛を訴えてから亡くなるまでが約2ヶ月の早さだったこと。


パートさんが聞いた話によれば、腹膜にできた癌で、あっという間に大きくなりまた転移もしていたらしく、満足な治療も出来なかったとか。

医師もあまり見たことのない速さで進行したそうです。


最近はターボ癌という言葉も聞くようになり(コロナワクチン推進派の医師達はそのような医学用語は存在しないと言っているらしいですが…)自分はもしかするとそれかもしれないと思い、その方はコロナワクチンを打ったことがあるか聞いてみたところ、昨年末に4回目を打ったとのことでした。


もちろん、ワクチンが原因で免疫力が下がり、その結果として癌なったのかどうかは、自分には分かりません。

たぶん今の段階では誰も証明できないでしょう。


以前にみのり先生のブログでターボ癌について説明されていたのを思い出しました↓



やはり色々とターボ癌も思われる事例は多発しているようですし、政府も頭から否定するようなことはせず、今何が起きているか真摯に向き合ってもらいたいものです。

ただ他の都内の事業所や現場でも去年は癌になって急に亡くなる方も何人かいて、今まではこんな話は聞いたことはなかったので、ワクチンに対する疑問は膨らみます。


話は戻りますが、この親友を亡くされたパートさんは、もちろんターボ癌という言葉は知らず、またワクチンが原因かも、とは考えもしません。


もしかするとこのような方は全国各地にたくさんいるのかもしれないと思うと、もどかしいというか、なんともやりきれない気持ちになります。


イラストは最近描いたもので、題名は雨上がり、です。

世の中が晴れ渡り、明るくなるのを願って描きました。