このblogでもたびたび登場する
ワタシの母「せつ子」
またの名を「工場長」
(詳しくはこちら)
http://ameblo.jp/ayan-therapy/entry-11928500674.html
http://ameblo.jp/ayan-therapy/entry-12272814804.html
仕事を辞めてからというもの
自由に歯止めが気かない工場長
なにせ時間はたっぷりある
健康のために
カーブスにプール
ガス抜き(父によるストレス
)に友達とランチ
それでも時間は有り余り
1ヶ月ほど前
いよいよ『断舎離』をお始めになった




実家は木造2階建てで
1階にキッチン、リビング、和洋の客間に寝室
事実上、生活の場は1階で
2階の3部屋は空き家と化している
その空き家の真ん中の部屋に
せつ子が嫁入りしてきたときの
三つの大きな和ダンスがあり


そのタンスには着物がぎゅうぎゅう




1つはワタシの着物用になっているので
「現在使用中」なのだが
もう二つは、ほぼ開かずの扉
祖母が和裁をしていたこともあり
50数年前
ぎっしり着物を詰め込み、嫁いできたものの
ワタシの記憶の中で
母の着物姿を見たのは
ワタシたち3兄弟の結婚式と
じーさん、ばーさんのお葬式
しかも、レンタルだった気がする・・・・
嫁入り時はそれはそれはスリムだったらしく(本人談)
やっと日の目を見られると思ったときには
着たくても着られず、やむなくレンタル
さておき、
「断舎離」の発端は美容室で
どういうわけか「振袖」の話題になり
約30年前のワタシの振袖を思い返したことである
最近では
「成人式に、お母さんの振袖を小物をアレンジして娘が着る」
というのが流行りつつあるらしいが
そんな夢のような話は叶わず
ある日、実家にいくと
工場長「あんたの振袖、美容室にあげてもいいよね?」
ayan「いいけど、なんで美容室?」
工場長「レンタル用にしたいんだって」
ayan「あ~、なるほどね」
そして、その振袖を出しに言った際
久しぶりに開かずの扉を開けた工場長
どうやらそこで
「断舎離スイッチ」が入ったらしい

こないだ義甥の結婚式用の着物をとりに
実家に行ったら
真ん中のタンス部屋
パンパンのゴミ袋が3つ


床には所狭しと着物が並べられている
なんでもそうだが
スイッチが入ったときの工場長の集中力はモノ凄い
ayan「なんか、スゴイことになっとるね・・
」
工場長「まぁ、ウールのもんは捨てちゃった!」
ayan「ほだね、ちゃんと『ありがとう』って声かけて捨てりんよ」
工場長「あ~、ほだね。おばぁさんが持たせてくれた着物だでね」
しんみりする工場長
そして、ワタシはひらめいた
ayan「ねぇ!帯なんかほどいてバッグでも作ったら?」
工場長「バッグ?どんな?」
ayan「今、手作り流行だよ。ネットで売ったりできるし」
工場長「売る?そんな売るようなもんはできんけど、アンタが使うなら作ろうかな」
そんな経緯から
ここんとこ次々にバッグがやってくる
トートバッグと数奇屋バッグ

トートバッグ

ウラ面

クラッチ風

おそらくこの「バッグ攻撃」はしばらく続くだろう
ウチがバッグで埋まってしまわぬよう
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