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心拍の確認ができた日のこと。
松本さんが仕事から帰るなりこう言いました。
「おばあちゃんが亡くなった」
松本さんのおばあちゃんはかなりご高齢ではあったのですが、利用していたデイサービスでの突然死だったそうです。
前々から入院していたり、命に直接かかわる病気があったりしたわけではないのでご家族にとって突然でとても驚きが大きいできごとでした。
わたしもいきなりのことでびっくりしました。
松本さんの家は父方のおばあちゃん、母方のおじいちゃんおばあちゃんが今までご存命で、今回亡くなったのは母方のおばあちゃん。
松本さんのご両親から連絡が来て、スピーディーにお通夜やお葬式の日取りが決まっていきました。
わたしの家はおじいちゃんおばあちゃんはすでに全員亡くなっています。
以前弟夫婦に子供が産まれるときにもおじいちゃんが亡くなったことがあり、新しい命が産まれるときには亡くなる命もあるのかな…とふと思いました。
お通夜の日まで3日あったので、つわりがあるわたしはひとまず自分の実家へ。
松本さんも自分の実家へ帰りました。
そしてお通夜当日にわたしの親と会場へ向かい、わたしは松本さんの実家に泊まり次の日のお葬式に出席する、という流れに。
つわりがある中の遠出。
少し心配でしたが身体を気遣いながら出発しました。
このときは1月
とにかくほっかいろとこれで身体を冷やさないように気をつけました。
クリニックから処方されていた葉酸サプリも欠かさずに…
これの柄違いのもこもこ靴下も持っていきました
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